迫害調査組織、法輪功を迫害する責任者の名簿を公表
(明慧日本)2010年3月22日、「法輪功迫害追跡調査国際組織」(以下国際組織と省略)は法輪功を迫害する犯罪行為に加担した団体、個人の名簿(7051団体、責任者は13332人)を公表した。この名簿は明慧サイトと、国内外で検挙されたものと国際組織の調査結果に基づいて作ったもの。名簿上に挙げられたのは中共の党・政機関、610弁公室および公安、検察、裁判、司法、刑務所、労働教養所などの機関と画策に加担し、強制連行を指揮執行し、法輪功修煉者を迫害する首謀者である。国際組織は迫害に関わる団体、関係者を立件し、証拠を調査するために2003年1月20日に発足した。
この名簿を公表する目的は、さらに全世界でいっそう法輪功を迫害し続ける中国共産党を追及し、さらに証拠の収集、法律手段で被害者を支援し、歴史の審判のために準備するのである。これらの案件の詳細は定期的に更新され、各国政府、司法機構、組織団体、メディア、国際刑事機構と国際法廷に渡され、世界各地で迫害案件に関わる犯罪者を訴訟するために使用される。
国際組織は名簿を公表すると同時に、犯罪者に再度、罪を償う機会を与える。もし彼らが犯罪行為を止め、他の犯罪者を摘発し、迫害制止の運動に参加すれば、彼ら本人と家族は未来を迎えることができる。でなければ、中国共産党の副葬品となり、深刻で悲惨な結果になる。
国際組織はここで声明を発表する。これらの資料は長年累積したもので、今は情勢が大きく変化し、もしリスト上に挙げられた者の間違い、もしくは本人が迫害に加担しなくなった、あるいは迫害制止に協力するようになった場合、組織に連絡すること。事実上、すでに迫害に加担した者が個人的な声明文を発表し、迫害制止の立場を表明し、法輪功修煉者に謝罪すれば、本組織はその者に関して調査し、事実と合えば、名簿の適切な調整を行う。
国際調査組織はこれまでの目的を変わらず履行し、国際社会の正義の力を借りて、全世界範囲で徹底的に法輪功を迫害する機関、個人を追及し、時間と場所によらず最後まで調査し続ける。被害者に協力し、犯人を法廷に送り、凶悪犯を厳罰して、世の人に真実を告げるものである。
http://www.zhuichaguoji.org/cn/index.php?option=content&task=category§ionid=46&id=224
法輪功迫害に関わる責任者の名簿
2010年4月24日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/4/20/221821.html)
(English:http://www.clearwisdom.net/html/articles/2010/4/23/116285.html)
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