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台湾:県議員「百聞は一見にしかず」(写真)

(明慧日本)2010年度神韻台湾公演が最も盛大に行われたのは、台中だった。4月16日夜、3千人収容の中興大学の恵ソン堂が満員となった。

 会場が始終熱気に包まれ、拍手が絶えなかった。ダンサー達が難しい技を披露する度、熱烈な拍手が瞬時会場に響き渡った。また、声楽家達の絶妙な歌が、終わるたび、「アンコール」という歓声と拍手が沸きあがってくる。舞台には楽しく愉快な場面が現れれば、観衆達が笑い、悲しく怒りを感じる場面が出ると、多くの観客が驚愕して開いたままの口を手で塞いでしまう。
感激して拍手を送る観衆達

 百聞は一見にしかず

 神韻が去年台中で7回公演を行い、2万人以上の観客を動員した。今年、皆がお互いに公演のことを知らせておいた。台中県の県議員を3期連続して当選した劉錦和先生は、神韻の噂を聞いて観に来たその中の1人である。「去年、神韻を観た友人はこの舞台が非常に良くて、皆感動したというので、百聞は一見にしかず、今日、自分の目で確かめに来ました」

劉錦和先生と夫人

 鑑賞後、劉議員と夫人2人共に、神韻の高い芸術性に感動したという。「舞台が本当に素晴らしかったです。チベット族・ミョオ族などの少数民族の舞踊を含めた中国伝統文化、及び信仰への硬い信念を完璧に表現できて、非常に感動しました」

 夫人が「神韻を待ち続ける価値が大いにあります。内容がビッシリと詰まっているし、衣装の設計も心を込めています。私達は舞台に近い位置に座っているので、よく見えます。彼らの真剣さから生まれてきた極めた演技が絶妙でした」と語り、神韻の高い演技力を称賛した。

 劉議員は神韻公演から伝わってきた固い信念の内容が、社会に教育の作用があることも示した。「成功を成し遂げる或いは良い舞台を作り出すのは、多くの苦難を乗り越えなければなりません。神韻が頂点に辿り着くまで、多くの苦労をしてきたと思います。このことが社会に良い啓発をもたらしてくれると信じます。如何なることでも、堅持し続けてやれば、必ず成功が訪れてきます。信仰・政治・事業あらゆる面においでも、堅持し続け、歩みさえ止めなければ、素晴らしいものを作り出すことができると読み取れました」

 観るたび、目が輝く

 南投県の廖梓佑県議員は、夫が度々神韻公演のことを尋ねてくるので、今年、いち早くチケットを購入しておいたという。今回は夫と娘を連れて来ただけでなく、友人の2人も誘った。鑑賞後、廖議員が神韻の美しい風景に魅了されたという。「私はすでに3年連続して観てきたが、舞台の全体の調和と衣装が観るたび、目を輝かせました」

廖梓佑県議員(左二)夫(左三)娘(左一)と2人の友人

 廖議員は初めて神韻を観たとき、『震撼』についての感想を思い出した。「勇気を持って立ち上がって正しいことをやり遂げる」という神からの導きを感じたと語った。しかも、今回も「もしあなたが立ち上がることができれば、周りの人にも影響を与え立ち上がらせることも出来る」と似たようなメッセージを感じ取ったという。

 また、極めた善と美を表現する神韻を鑑賞すれば、心を落ち着かせ慰めることができると語った。それと、中国では信仰の自由がないことを遺憾に思っているが、皆の善の力を合わせることによって、私達の世界をもっと良くすることが出来ることも示した。

 中国文化を誇りに思う

 友人の薦めによって神韻を鑑賞に来た朱莉珍さんは、10数年の経験ある衣装デザイナーで、今年の華人漢服のデザイン世界大会に参加する予定という。朱さんは神韻をごく珍しい舞台と賛嘆した。「神韻が中国の各地のすべての特色を舞踊などの芸術表現方法で、それぞれの地域の多元性を表現できました」

朱莉珍デザイナー

 衣装のデザイナーとして、朱さんは神韻の衣装の色彩に特に注意を払ったという。神韻が正々堂々に中国の色の組み合わせと風格を表現したことを非常に誇りに思うという。「中国の色彩風味を重視し、描き出したい境地を表現しました。色の合わせや趣が強い印象をあたえるのです。色の調和が中国的で、しかも大胆さがあり、例えば濃い藍色とピンクなどの色を使いました」

 元々豪胆さと雄勁さ溢れるモンゴル大草原に憧れていた朱さんは、『モンゴル族の皿の舞』のダンサー達の絶妙的な動きにすぐ吸い込まれてしまった。彼女は、神韻が男女の違った風格をはっきりと表現できた上、男性と女性のそれぞれの違った美しさも完全に描き出したという。

 「西洋では、女性と男性の違いがそれ程大きくありませんが、中国ではその区別が鮮明に分かれている。皆が民族の特徴を強調しようというのですが、今の西洋では殆ど存在しないような感じがします。神韻の舞台では男性の逞しさと女性のしなやかさが対照的に現れてきました。今の韓国と日本では、多少に中国の伝統文化の名残を残っていますが、中国本土では全く残っていません。皆が他のものを必死に守ろうとしているが、真の中国のものが見落とされました。幸運なことに、今日、私は神韻から感じ取ることが出来ました」

 朱さんは、海外団体である神韻が中国の正統文化を完璧に表現できたことに敬服したという。「海外団体なのに、中国大陸より伝統文化の伝承を徹底的にこなしてきました。広い中国では、必ずその特定の地域に行かないとその精髄を観ることができないのに、神韻が僅か一晩で、そのすべての精髄を描き出しました」

 2010年4月28日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/4/18/221747.html

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