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バルセロナ:アースデーに法輪功が出展(写真)

(明慧日本)スペインのバルセロナ市で2010年4月24、25日の2日間、年に一度のアースデー(地球の日)を迎えた。バルセロナでは毎年、この日を祝うフェスタ、Fira per la Terraが開催される。バルセロナの凱旋門公園では気功、瞑想、マッサージ、食事療法、秘伝の文化など様々な展示ブースが設けられた。「真・善・忍」を教えとする修煉法である法輪大法(法輪功・ファルンゴン)の展示ブースは、毎年アースデーで注目を浴びている。

法輪功への迫害制止を呼びかける署名にサインする人々

 今年のアースデーで法輪功の展示ブースに多くの人が集まり、穏やかな動作に惹かれ、煉功に関心を示した。ある人は、展示ブース内の迫害事実を暴いた写真を見て驚き、迫害の制止を呼びかける署名にサインした。

  また、ある人は法輪功に興味を持ち、法輪功修煉者と連絡を取り、学びたいと言った。展示ブースの隣で、さっそく法輪功の功法を学ぶ人も何人かいた。

  多くの人は中共(中国共産党)が法輪功修煉者の臓器狩りで利益を得ているという蛮行に驚き、迫害停止を求める署名にサインした。さらに、法輪功修煉者を声援し、平和のため、法輪功に対する迫害を今すぐ止めるべきだと呼びかけた。

  2010年5月4日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/5/3/222788.html

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