日本明慧
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心に真・善・忍を持ち、天地の間にそびえ立つ(二)(写真) (明慧日本)
パリで暮らしている法輪功修煉者の胡さんは、「この10年、世の人が大きく変わりました。数年前、チャイナタウンで真相を伝える時、いつも、中共のうそに騙された人に妨害されましたが、現在そういう状況はほとんどありません。パリの華人が経営している店の大半は『大紀元時報』を置いており、真相を知る人がますます多くなり、真相が分かるにつれて、修煉する人も出てきました」という。 10年の真相伝えを通して、法輪功修煉者の修煉レベルも向上した。大法弟子の呉さんは、「真相を伝え始めた時、相手が理解できるかどうか、ぜんぜん気がつかず、やり方がうまくいかなければ、言い争ってしまいます。現在は、相手の質問を根気良く聞き、相手の理解できる面から真相を伝えると、ますます効果が良くなってきました」という。 当地のある華人協会のリーダーは、法輪功のことに言及すると、理性もなく叫ぶが、呉さんは、チャンスがあればその人に話しかけ、辛抱強く穏やかに真相を伝えた結果、その人は呉さんに感動して、法輪大法の素晴らしさを納得した。今年の初め、彼は病気になり入院した。その時、彼は法輪功こそ自分の命を救えると信じ、遣いを出して呉さんに来てもらい、「法輪功を理解した」という。今では、5セットの功法も学び始め、同時に、『転法輪』も読むようになった。 法輪功修煉者は10年間も残酷な迫害を受けているが、終始「真・善・忍」の教えで自分を律している。真相を伝える時、世の人を救う正念や意志の力を示しながら、法輪功の素晴らしさを世の人に伝えている。 2010年5月5日 (中国語:http://minghui.org/mh/articles/2010/4/28/222453.html) |
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