■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/05/09/mh100639.html 


法輪功チーム、広島フラワーフェスティバル2010に出場（写真）

（明慧日本）日本の法輪功修煉者は2010年5月3日、9年連続で広島フラワーフェスティバル2010のパレードに出場した。「きっと咲く！　つないだ手と手に　平和の花が」をテーマとする第34回広島フラワーフェスティバル2010は、ゴールデンウィークの一大イベントとして例年のごとく、ハワイ、韓国、ブラジルなど海外の団体による参加もあり、合わせて65万人が訪れた。

法輪功修煉者のパレード

法輪功修煉者のパレード

法輪功修煉者のパレードを撮影するマスコミ

法輪功修煉者のパレードと沿路の人々

　法輪功修煉者のパレードは、天国楽団、天女、そして煉功の三部構成。先陣を切る天国楽団は、中国古代の衣装を身にまとい、整然とした隊列で「法輪大法はすばらしい」などの曲目を演奏して進行した。あとに続いたのは、天女の衣装を着て音楽に合わせて踊る子ども、女性たち。落ち着いた動きで法輪大法の内包の深さを伝えた。パレード隊列の最後を飾ったのは、還暦を迎えた年配者もいれば、入学したばかりの子供による煉功。それぞれによる法輪功の優美な動きと落ち着いた表情が、人々に法輪大法の素晴らしさを示すと同時に、この上ない祝福が人々に送られた。

　また、パレードの両側にぞれぞれ獅子舞が付き添い、音楽に合わせてときには踊ったり、ときには観客の前で遊んだりし、観客から大人気を博した。法輪功のパレードを見た多くの観客は、写真撮影をしたり、拍手を送っていた。

　法輪功修煉者による広島フラワーフェスティバルへの参加は今年で9年目となるが、法輪功のパレードを初めて見る観客の顔には、感動した表情が見られた。

　2010年5月9日

（中国語：http://minghui.org/mh/articles/2010/5/6/222944.html）

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