日本明慧
■印刷版   

シドニー法輪功修煉者、世界法輪大法デーを祝賀(写真)

(明慧日本)5月13日は「世界法輪大法デー」で、法輪功が伝わり始めた日である。2010年5月8日、100人あまりのシドニー法輪功修煉者たちは法輪大法デーの前夜、市中心の大通りでパレードと祝賀活動を行い、法輪大法が世に伝わってから18周年になることを祝い、また李洪志師父の恩に感謝の意を表した。






 2000年から5月13日が「世界法輪大法デー」と決められ、今年はすでに法輪大法弟子が迎えた11回目の法輪大法デーである。1992年5月13日、李洪志大師が中国長春で法輪功を伝え始め、これから「真善忍」の法理は全世界に広がり、18年後の今日、法輪大法はすでに110あまりの国と地域に伝わり、1億の人々が修煉している。

 5月8日の2時、天国楽団が先頭に立ったパレードチームは市政府広場から出発して、賑やかなジョージ大通り、チャイナタウンを通ってシドニー娯楽センターに到着した。天国楽団の美しい曲、三退ブームを紹介する横断幕、響く太鼓の音などなどに人々は足を止め注目した。この美しい光景をカメラに残す人々もいっぱいいた。

 イラクからやってきたRefeqさん夫婦は、チラシを見ながら記者と話した。彼らは法輪功の和やかさと美しさを称賛し、中共が法輪功を迫害した原因も分かっていた。彼らは法輪功修煉者たちはもっと多く、もっと広く真相を伝えて早く今回の迫害を終わらせてほしいと話した。

 Hellenさんは去年すでに法輪功について知り、今日は法輪功のパレードを見に夫と来た。記者に、迫害は間違っており、即刻停止すべきだと話した。

 Derleyoesさんは「法輪大法デーを祝賀する」の横断幕の前で、人に頼んで彼の写真を撮ってもらった。「私は法輪大法の実態と素晴らしさを知っています。この写真を友達に送って、彼らにも法輪功の素晴らしさを知ってもらいたいです」と記者に話した。

 パレードが終わってから、全体の法輪功修煉者はシドニー娯楽センターで声を揃えて李洪志大師の誕生日を祝賀し、記念写真を撮った。

 2010年5月10日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/5/9/223215.html

■関連文章
ニューヨーク国会議員、「世界法輪大法デー」を祝賀(写真)
米マサチューセッツ州クインシー市、第11回法輪大法デーを祝賀(写真)
シドニー:新年祝賀パレードに天国楽団が登場(写真)
インドネシアの明慧学校、世界法輪大法デーを祝賀(写真)
米マサチューセッツ州ウォルサム市、世界法輪大法デーを祝賀(写真)
シドニーろうそくの集い:「4.25」11周年を記念(写真)
シドニーの天国楽団、新年行事に参加(写真)
シドニー「華人新年パレード」、法輪功が4年連続出場(写真)
世界各地の著名人、神韻香港公演を阻む香港政府を強く非難(写真)
タイ:国王誕生日の祝賀パレード、法輪功・天国楽団が出場(写真)