米国会下院議員、世界法輪大法デーを祝賀(写真)
(明慧日本)ジョージア州第5選区の米国会下院議員ジョン・ルイス(John Lewis)議員は2010年4月30日、米国東南法輪大法佛学会へ書簡を送り、世界法輪大法デーを祝賀した。
ルイス議員は『ジョージア法輪大法ウィーク』と『世界法輪大法デー』を迎えるに当たって、法輪功修煉者へメッセージを送った。以下は書簡の訳文。
「私はアメリカと世界各地の平和のため、暴力をなくす運動に一生をかけて、力を入れています。それを実現するように努力しなければなりません。そのため、605号決議案を提案しました。この決議案は法輪功が受けている迫害について印、即刻、法輪功修煉者への恐喝、監禁、拷問などを止めるよう呼びかけました。2010年3月16日、アメリカ国会下院は賛成412票、反対1票で605号決議案を可決しました」
「また下院416号、国際民権と人権の行動に関する議案を提出しました。この決議では、アメリカ政府が各国の人種差別、奴隷化、拷問、人種主義、および人権と民権問題に関する条約を結べるよう法律上で定めることを求めました」
「ここにおいて『ジョージア法輪大法ウィーク』を祝賀し、『世界法輪大法デー』のイベントが成功するよう心から願っています」
ジョン・ルイス
米国会下院議員
2010年5月11日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/5/10/223282.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
|
|