■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/05/13/mh143626.html 



日本の法輪功修煉者、法輪大法デーを祝賀(写真)

(明慧日本)法輪大法が広く伝えられて18周年、そして法輪功の創始者・李洪志先生の59歳の誕生日を祝賀し、第11回法輪大法デーを迎えるにあたって日本各地から来た修煉者は2010年5月9日、東京のにぎやかな市街で祝賀パレードを行った。当日は日曜日で、通行人や観光客が多く、人々は法輪大法の素晴らしさと修煉者の和やかさを目にした。

李洪志先生の誕生日を祝う法輪功修煉者



行進中のパレード

 午後1時半、パレードは東京新宿区の柏木公園から出発し、唐の衣装を着た天国楽団が行進の先頭に、そして横断幕チーム、煉功チームが続いた。笑顔で手を振りながらパレードが進み、喜びにあふれた。


パレードに惹きつけられた民衆

喜んで資料を受け取る通行人

 商店を経営している女性の石井さんは、法輪功の資料を手に持ち、目の前の行進を見て「とても壮観ですね。賑やかで皆喜んでいます。音楽を耳にした人がみんな外に出て見ています。これほど多くの中国人がいて、これほど和やかで、日本人もいますし、本当に素晴らしいパレードですね」と称賛した。

 水力発電の研究者である男性の黒沢さんは、「法輪功修煉者の皆さんは心と心が通じ合い、団結することができ、きっと多くの人が法輪功を学びに来るはずです。これこそが中国に良い影響を与えます。みんな頑張ってほしい。私は、法輪功への迫害に反対します。中国共産党が大嫌いです」と感想を語り、法輪功を支持する態度をはっきり示した。

 留学のために北京からやってきた男性の方さんは、「このようなパレードを初めて見ました。北京ではこれは想像すらできないことです。国外の言論の自由が羨ましいです。北京では何も言えず、言ってしまったら、厳しい結果を招きます。中国では言論の自由がなく、全て共産党一党の宣伝です。私はその宣伝を信じていません」と述べた。

 2010年5月13日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/5/11/223388.html

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