■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/05/18/mh190594.html 



インドネシア・ジャカルタの法輪功修煉者、法輪大法デーを祝賀(写真)

(明慧日本)インドネシア・ジャカルタの法輪功修煉者は2010年5月15、16日、連日の炎天下の中、南区と北区の2箇所でパレードを行い、法輪大法デーを祝賀した。

5月15日のパレード初日、法輪功修煉者は中共大使館前から出発





5月16日、天国楽団は中華街の珊瑚新村で演奏



 5月16日午前、約100人の修煉者で結成した天国楽団は法輪功のチームを率いて、中華街である珊瑚新村で初演奏をはじめ、素晴らしい太鼓のばちが舞った音楽により、人々は感銘を受けた。音楽に魅了された警官はこのような素晴らしい演奏の様子をすばやく撮影した。

警官が修煉者と写真撮影

 パレード初日から隊列の修煉者に付き添った警官は、天国楽団の練習振りを見て「彼らは5キロも歩きました」と感慨そうに言った。修煉者は2時間のうち中国大使館前を過ぎて、インドネシア・ホテルまでに5キロも歩いた。その2日目のパレードで、休むこともなく行進をし続けた。

 華人の教師は目の前の行進を見て、「先ほどから法輪功の音楽を耳にして、ずっと来るのを待っていました。とても壮観ですね」と称賛した。

 5月15日、法輪功修煉者は三つの行列に分けて法輪大法デーを祝賀すると同時に、法輪功への迫害に反対するため、中国大使館前に集まった。ブルー色のシャツと白いズボンを着た天国楽団が行進の先頭に、そして輝かしい金色の衣装を着た腰鼓隊、横断幕チームなどが続いた。横断幕には、中国語・英語・インドネシア語で「法輪大法」と「513世界法輪大法デー」と書かれていた。周囲の警官やマスコミ、民衆が強い関心を示した。

 2010年5月18日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/5/17/223850.html

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