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カリフォルニア大学「世界アースデイ」イベントで「真善忍」を伝える(写真)

(明慧日本)第41回「世界アースデイ」の祝賀活動が2010年5月7日から9日まで、カリフォルニア大学デービス分校で展開された。現地の法輪功修煉者はブースを設置し、3日間の活動で、法輪功のすばらしさと真相を人々に伝えた。

カリフォルニア大学の世界アースデイのイベントで、ブースを設置し、法輪功を紹介

 先日、カリフォルニア大学デービス分校で開催されたピクニックデイに、法輪功修煉者のパレードの天国楽団と美しい花車が登場し、人々の印象に残っていた。再びこのブースで法輪功修煉者と出会った時、人々はわざわざ修煉者たちの所に来て、中国本土で中国共産党の残酷な迫害に遭っている法輪功修煉者に対して同情と関心を表し、法輪功に賛美と感謝を示し、もっと法輪功に対する理解を深めたいと示した。

 ザンニーさんは現地の住民で、先日のパレードで見た法輪功の人達だと分かり、心をこめて合掌して正義を表し、法輪功の資料を喜んで受け取った。

 若者のフレードさんはカリフォルニア大学の学生で、間もなく中国に1年間の留学に行くと喜んで知らせた。法輪功の真相を聞いた後、彼は中国に行って中共に騙された学生に法輪功の真相を話し、彼らを助けたいと話した。それから中英文の音声つきの、法輪功の創始者・李洪志先生の講法をネット上で無料ダウンロードできると聞いて、とても喜んでいた。

 金さんはインドネシアからのカリフォルニア大学の学生で、彼の祖母も法輪功修煉者。インドネシアの法輪功の活動は、現地の政府から妨害を受けていると言い、それは中国共産党が陰で利益を条件に出しているからだと思われると話す。3日目に、彼はまた友達を連れて来て法輪功の紹介を聞いた。 

 チベットからのある女性は、法輪功修煉者が中国本土で残酷な迫害を受けていることに対して深く同情を表した。彼女は、常に新唐人テレビ局の番組を見ているので真相を知っていると言い、迫害が一日も早く停止することを望んでいると話した。

 林達さんはデービスの新しい修煉者で、毎日ブースに来て修煉者と一緒に煉功していた。彼女は、修煉を始めてごくわずかだが、体が健康になったと嬉しそうに語った。

 ある西洋人の学生はわざわざ修煉者の所に来て、自分はネット上で法輪功を学んで、煉功を初めて数カ月しかたっていないのに、効果が良いと言った。

 3日間で真相を知った多くの善良なアメリカ人は、迫害が早く停止することを望んでいると話し、多くの縁のある人が法輪功の真相を知るようになった。「法輪大法は素晴らしい」「真善忍は素晴らしい」と書いた紙で作った一つ一つの小さな蓮の花は、多くの人々から人気を集め、書かれた文字を覚え、法輪功修煉者からの祝福を感謝の気持ちで受け取った。

 2010年5月19日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/5/16/223752.html

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