日本明慧
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佛光が普く日月潭を照らし、法輪大法が台中で広がる(写真) (明慧日本)現在、台湾中部の観光名所・日月潭(にちげつたん)は毎日、中国国内からの観光客を大勢迎えている。多くの中国人が、日月潭で法輪功の真相を知るようになったとも言える。
修煉者たちが大法を広げる 法輪功が台湾中部で広く知られるようになったのは、修煉者たちが自主的に宣伝したからである。邱添喜さんの記憶によると、初期は煉功場がなくてみんな自宅で煉功していた。だんだんと、法輪功を学びたい人が増えるにつれ、教えるための場所が必要となり、1997年4月、台中市児童公園で台中最初の煉功場が設立された。1997年末、李先生が台湾にご光臨された後、中部地区で煉功場が続々と設立され、あっという間に広がり、現在、台湾全土の煉功場は1000カ所にも及ぶ。
李先生が台湾益群書店に法輪大法の書籍の発行権限を与えられて以来、各地の煉功場の情報が書籍に記載されるようになり、法輪功を学びたい人はそれを見ると、煉功場を探すことができる。益群書店の支配人・劉英富さんは当時の状況をこう語った。「『転法輪』シリーズの刊行後、よく売れました。まとめて10数冊を買って、親戚と友人にプレゼントする客もいます」 1999年、中国共産党が法輪功を迫害していることが知られるようになり、多くの人が法輪功に関心を寄せた。法輪功修煉者・潘嘉琳さんは「1999年以降、台中交流会に参加した時、多くの新しい修煉者が来ていました。修煉者が急に増えたことをすごく実感しました」と語った。 大法は学校にも広がる 教師を務める修煉者たちは、政府部門の認可と協力のもとで、小中学校で「法輪功セミナー」を開設している。多くの校長、教師、その家族などもセミナーに参加し、法輪功修煉者の一員となった。そして、自分の生徒に法輪功を教える教師も多くいる。
多くの学校のイベントにも、生徒による法輪功の功法実演が行われ、イベントの1つとなっている。
日月潭で法輪功の真相を伝える 1999年に中国共産党が法輪功を迫害し始めてから、台湾中部の修煉者は自主的に中国国内からの観光客が最も集まる名所・日月潭に行き、法輪功が受けている迫害の真相を説明している。多くの観光客が、日月潭で法輪功の真相を知るようになった。
2010年5月19日 (中国語:http://minghui.org/mh/articles/2010/5/13/223546.html) (English:http://www.clearwisdom.net/html/articles/2010/5/17/117116.html) |
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