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デンマークの法輪功修煉者、世界法輪大法デーを祝賀(写真) (明慧日本)デンマークの法輪功修煉者たちは2010年5月13日午前、デンマークのコペンハーゲン国王公園(Kongens Have)で集団煉功を行い、第11回「世界法輪大法デー」と法輪功の創始者・李洪志先生の誕生日を祝った。
善良で純朴なデンマーク人は、法輪功の功法と「真・善・忍」の理念に感心を示した。あるデンマーク人は真剣に法輪功の紹介を聞き、修煉に関する質問をした。そして、彼はすぐ法輪功を学びたいと言った。さらに、デンマーク語の『転法輪』を求めた。若いデンマークの女性は法輪功の真相パネルを見て、もっと法輪功のことを知りたいと言って、法輪功修煉者に連絡先を尋ねた。 中共(中国共産党)は1999年7.20以降、法輪功への弾圧を開始し、今日まですでに11年が経った。少なくとも3000人以上の法輪功修煉者が、中共の迫害により死に至った。刑務所や労働教養所に強制的に収容された法輪功修煉者は10数万にのぼる。しかし、依然として中共の嘘に騙され、法輪功の真相を知らない人もいる。
カナダから来た華人の夫婦は、法輪功修煉者の紹介を聞いた後、「私たちは中共による法輪功への迫害は知っていましたが、法輪功がどんな功法で、中共はなぜ法輪功を迫害するのか知りませんでした。しかし、今日その疑問が解けました」と話した。 デンマークに長年在住しているイラン人は、「中共の邪悪な本性は分かっています。法輪功修煉者が中国で受けている迫害の状況も理解しています。でも、中国の文化にとても興味を持っているので、法輪功を学びたいです」と話した。 デンマークで生まれた中国系の中学生のエンニさんは、法輪功修煉者と接して、修煉者は誠実で親切で、普通の人が持っている闘争心がないと感じたので、法輪功の関連書籍を学んだという。そして多くの道理が分かり、修煉の道を歩み始めた。エンニさんは、法輪大法の素晴らしさをより多くの人々に伝え、同時に、できる限り中共による法輪功に対する迫害を制止したいと話した。 2010年5月20日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/5/15/223719.html) (English:http://www.clearwisdom.net/html/articles/2010/5/16/117080.html) |
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