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スペインの法輪功修煉者は「世界法輪大法デー」を祝う(写真) (明慧日本)2010年5月13日は、第11回「世界法輪大法デー」および法輪功が世界に伝えられて18周年の記念日で、李洪志師父の59歳のお誕生日でもある。1992年、師父が法輪功を世に伝えられてから、今日まで、法輪功は世界各地にあまねく伝えられていった。
午前、修煉者たちは有名な公園に来て、法輪功の功法を実演し、また5セットの功法を市民は教わった。ゆるやかで美しい功法は市民を引きつけ、地元のテレビ局も取材に来た。市民たちは興味津々に「法輪功は何ですか?」、「これから定期的にここで功法を教えてくれますか?」と聞いた。功法を学んだ市民はみな「とても良い感じです。好きです」、「エネルギーを強く感じます。とても心地良いです」と言った。 その後、修煉者たちは修煉体験の交流を行った。 レスさん(女性)は、修煉する前は体が弱くて、全身の骨が痛み、深刻な時は、服を着ることも髪を梳かすことすらできなかった。気分が当然とても悪くて、家庭関係も壊れかけた。修煉をしてからごく短い間に、いろんな人生の疑問も解け、病気もすべて消えていた。 レスさんの変化を見て、70歳の母親も大法の修煉を始めた。今日、その母親も一緒に祝賀活動に参加している。 マノさん(男性)は修煉する前、足の病気に長年苦しめられ、手術してもよくならなかった。修煉してから、足を組んで座禅することはマノさんにとって大きな難関だった。両足を組むどころか、片足を組んでも膝が高く上がって、きちんと座ることさえできなかった。しかし、ずっと諦めずに続け、今は両足を1時間以上組んでも痛くない。今のマノさんはとても丈夫で、元気に溢れている。 ウクライナからの若い女性オルカさんも、修煉してから心身ともに大きな変化が起きた体験をみんなと交流した。
午後、修煉者は賑やかな歩行者天国で法輪功に対する迫害の真相を伝え、迫害反対の署名活動を行った。 署名をしたある市民は、「この迫害は昔のキリストに対する迫害と同じもののようです。現代社会で本当に許し難いことです」と言った。 ある中学校の教師は、所属している学校で、法輪大法、法輪功が中国で被っている迫害の事実を紹介する講座を開きたいと修煉者を誘った。 2人の警官も真相資料を読み、署名をして迫害に反対することを支持した。 2010年5月20日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/5/14/223655.html) |
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