■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/05/20/mh210425.html 



ヒューストン:世界法輪大法デーを祝い、修煉体験交流会を開催(写真)

(明慧日本)2010年5月13日、第11回世界法輪大法デーは法輪大法が世界に伝えだされて18周年の記念日であるとともに、李洪志師父の59歳の誕生日でもある。この特別かつ神聖な日を記念するため、米国ヒューストンの法輪功学習者は修煉体験交流会を開いた。

 以下は交流会の一部内容である。

 廖さん(女性)「法を暗記するという修煉体験を明慧ネットで読んだ後、私もさっそく暗記を始めました。暗記は心性を高めるにはたいへん良い方法です。以前、安逸心に戸惑ったり、大法の仕事に没頭して煉功も怠ったりして、心性を守れない時期があったのですが、暗記を始めた後、より心性の向上を重視するようになりました。問題に遭ったらすぐ法理を思い出し、心性をしっかり守ろうと思うようになりました」

 唐さん(女性)「ヒューストンで神韻公演についての論争がとても長引いた時、私の心は渦の中に巻き込まれたように腹が立ち、文句がたくさん出てきました。でもだんだんと、私は「自我」を放下すべきではないかと悟りました。私は他人の意見を尊重し、他人の考えを理解しようとすれば、論争はそれほど長く続かなくなり、対立もそれほど激しくならないのではないかと思いました。文句をこぼし他人を責める心は、まさに旧勢力に利用され、我々の間に隔たりを作り、魔難を設ける口実に使われたといえます。今回の関で、私はよく乗り越えていなかったと自覚しています」

 「長い間、私が自分の意見を堅持して通したいという気持ちはとても強いものでした。他人を尊重せず、弟子の間の協力の大切さをあまり認識できなかったため、同修との間に隔たりができてしまったのですが、自分はまだ自覚をせず、話しぶりもとても失礼なものでした。私は自分の不足を見つけ、その執着心を取り除こうとした時、師父は私を助けてくださいました。ある日、突然、心の中の不平不満がずいぶん無くなり、どの同修も可愛く見え、私の話し方も自然に穏やかになりました。師父は私の体の良くない物質を取ってくださったのだと分かりました。師父に感謝します!内に向けて探すことができたら、本当に師父は何でも助けてくれますね」

 李さん(男性)「ここ数年、私は神韻公演のチケット販売を担当していました。いかなる情況でも発正念が大切だと感じています。チケット販売はみんなの協力と努力が必要です」

 玖鑫くん「ぼくは今年10歳で、法輪大法を修煉して7年が経ちました。今まで80回以上『転法輪』を通読しました。毎朝起きてまずすることは煉功です。放課後、家に帰って最初にすることは学法です。他の子どもの弟子とネットで30分間学法し、それから母と20ページ学法します。毎日続けており、やらなかった日はありません。先週日曜日の法輪大法デー祝賀活動で、ぼくは両足を組んで1時間座禅しました」 

 楊さんの息子「ぼくは今年4歳で、2歳から『転法輪』を学んで、4回通読をしました。今、5回目の通読をしている最中で、第6講を読んでいます。ぼくは一日8ページを読みます。姉と4ページ読んで、お母さんと4ページ読みます。お母さんの話によると、ぼくが胎児の時から師父が業を消してくれて、ぼくを救ってくれたそうです」

 交流会の途中、ある同修が1999年から今までヒューストンで行われた活動の写真を編集して、放映した。

 2010年5月20日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/5/15/223709.html

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