【応募作品】大法を修煉して若返った(二)
文/中国の大法弟子
(明慧日本)この苦痛は24時間続きました。そして身体から突然重い物が取り除かれたような気がして、身体を動かしてみると、以前のように痛くなかったのです。私は起きあがり、ベッドから降りてゆっくりと歩いてみました。身体の痛みが消え、身体はとても軽くなり、何もなかったかのようでした。私は心の中で叫びました。「治った! 治った! 師父が私の面倒を見てくださいました。私の病気を取り除いてくださり、私は修煉できるようになりました。慈悲で偉大なる師父に感謝いたします!」
このときから私が患っていた病気はすべて消え去り、必需品だった薬箱とさよならすることができました。この奇跡は私が身を持って体験したことです。そうでなければ、他人が言うと信じなかったでしょう。私が罹っていた多くの病気は、病院で治療をしないのに奇跡的に完治したのです。この現象は現代医学では解釈できないでしょう。
私はすでに70歳を過ぎており、十数年修煉して、『転法輪』を千回以上読み返し、毎日必ず学法して煉功し、「真・善・忍」に基づいて自分を厳しく律し、心性を高めたことによって、身体はますます健康になり、大法から離れられなくなりました。
私を見た人は、私が軽やかに漂っているように歩き、目は子供のようにくりくりしていて、輝いているというのです。健康診断のとき、医者は「あなたの歯は生まれつきの歯ですか?」と聞かれ、私は「先生は歯医者だからよく分かるでしょう」と答えました。医者は笑いながら「この歳でこのような素晴らしい歯をお持ちだから、羨ましいのです。今の若い人でもこのようないい歯をお持ちの人を探すことは、なかなか出来ませんよ」と褒めてくださいました。
私はその医者に、「実は私の歯はそれほどいい状態ではなかったのです。私は法輪功を修煉してから歯がよくなっただけでなく、内臓まで健康を取り戻しました」というと、医者は不思議に思ったようでした。レントゲン技師は私の内臓が赤ちゃんのように透き透っていると言いました。医者はレントゲン写真を見てびっくりしたようで、すべての臓器が健康そのものだそうです。どのような方法で健康を保ってきたかと聞かれ、私は、もちろん法輪功を修煉したおかげですと答え、「先生も法輪功を修煉したらいいですよ」と勧めました。
このような事例はたくさんありましたが、一つ一つ挙げないことにします。大法は70歳を過ぎた私を若返えらせてくださいました。これは事実です。しかし現在の人間の医術をもってしては、その訳を解明できないことでしょう。
大法を修煉してから、私自身が恩恵を受けただけでなく、私の変化を見た周りの人々は、大法の修煉を始め、私と同じように恩恵を受けたのです。
(完)
(2010年明慧ネット「5.13法輪大法デー」応募作品)
2010年5月21日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/5/16/223369.html)
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