【応募作品】切紙細工:法は衆生を度し師は航路を導く 作者/中国の大法弟子
(明慧日本)切紙細工は中国でも最も広く行われている民間芸術の一つ。民間芸術の中で最も歴史が古いと言われている。一枚の紙を切り抜き、写真のような作品が仕上がる。
本作品のタイトル「法は衆生を度し師は航路を導く」は、法輪功の関連書籍『洪吟二』の「心自ずから明らか」という詩の中から抜粋したもの。
法は衆生を度し師は航路を導く
一つの帆昇れば億の帆揚がる
執着を放下して軽船快(はや)し
人心凡俗で重ければ洋を過ぐること難し
風雲急変して天墜ちんとす
山を排し海を搗く悪浪翻る
大法を堅く修めてしっかりと師に随い
執着重過ぎれば方向に迷う
船翻り帆断たれ命を逃れて去り
泥沙濯ぎ尽くして金光顕る
生死は大言を説くに非ず
能く行うか行わざるかに真像が見ゆ
待ち到る他日円満の時
真象大いに顕れて天下茫たり
(『洪吟二』の「心自ずから明らか」)より
(2010年明慧ネット「5.13法輪大法デー」応募作品)
2010年5月22日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/5/21/224049.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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