■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/05/23/mh241643.html 



法輪功修煉者は一体である

文/中国の大法弟子

(明慧日本)私が住んでいる小さい町に、このような大法弟子がいます。毎日しっかり学法、煉功し、一緒に真相を伝え、神韻を広く伝えるように頑張っています。ほかの同修が各方面からの邪魔に影響され、精進できないことを知ると、いつも慈悲心を持って、同修の事に関心を示し、一緒に学法、煉功、発正念をします。法理から悟ったことで同修を助け、魔難を乗り越えるよう、法を正すことに入るように力を尽くします。

 また、修煉をやめた昔の同修が病気で苦しんでいた時、一緒に学法、発正念し、また同修が魔難を乗り越えられるように、師父の加持を願いました。さらに、重体で家族にも見放された同修に対し、諦めずに、師父の加持を願いながら、主元神が戻って来て自らの誓約を実現するように呼びかけました。それで、奇跡が本当に現れました。癌の末期で意識不明になった同修が蘇りました。現在、ほかの同修と同じように法を正し、衆生を救い済度することをやっています。これらの同修の大法に対する信念と同修に対する堅持は、奇跡をもたらしただけではなく、この奇跡でより多くの人々に真相を知ってもらうことができました。

 師父は修煉の中に手本はないとおっしゃいましたが、これらの同修の大法に対する揺るぎない信念、同修に対する心遣いに、感動させられました。それと同時に、私も修煉者としての不足と隔たりを見つけました。これらの同修から、修煉者が一体であることを深く感じることができました。

 2010年5月23日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/5/22/224052.html

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