■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/05/23/mh243268.html 



エストニアの民衆、法輪功を学ぶ(写真)

(明慧日本)フィンランドの法輪功修煉者は2010年5月15日、エストニアの美しい首都タリンのSkoone Bastioni公園で開かれた祭りの招待を受けた。ここで多くの人々に法輪功の素晴らしさを紹介し、また11年にわたる中共(中国共産党)の残酷な迫害の真相を暴露した。

展示ブースを設け、法輪功の真相を伝える

法輪功の動作を学ぶ人々

 優美な音楽の中で、法輪功修煉者は功法を実演し、解説をした。法輪功の展示ブースの前でその様子を見ていた人々は、法輪功の関連書籍と煉功DVDを買い求めた。その場で煉功を習う人もおり、多くの人がエストニアの煉功場の場所を尋ねた。

法輪功に興味を示す4歳のエストニアの女の子

 エストニアの4歳の女の子は、功法の実演を見て、法輪功に深く惹かれた様子だった。法輪功のブースを母親と一緒に訪れ、法輪功をやりたいと母親から修煉者に伝えられた。動作を学ぶと、女の子はまた母親を通して、動作の細かい点を尋ねた。修煉者が、「煉功をするときは何も考えず、頭を空っぽにしてください」と伝えると、その女の子は足を組み第5式の座禅を始めた。彼女は最後に、修煉において疑問が出てきたときのために、修煉者に連絡先を尋ねた。女の子はこの場を離れるとき、名残惜しそうに法輪功のブースを見つめていた。母親もこのことを喜び、娘が煉功することを支持すると話した。

 エストニアでの活動は2日間に及んだ。この2日間で法輪功のことは人々の間に次から次へと伝わった。多くの人が法輪功の関連書籍を求め、「次はいつ来ますか?」と尋ねた。今回の祭りの責任者はこの活動が終わってから、「あなたたちの功法の実演は本当にきれいでした。次も必ず参加してくださいね」と話した。

 2010年5月23日

(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2010/5/19/223989.html

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