山東省:610弁公室が法輪功修煉者に嫌がらせ
(明慧日本)青島市城陽区城陽街道の「610弁公室」の郭健らは2010年3月中旬、法輪功修煉者・張玉珍さんに嫌がらせをはたらいた。
城陽路派出所の警官・郭健ともう一人の警官は3月23日、城陽街道大周村に在住する張さんの自宅に行った。張さんが自宅にいることを確認すると、袁という人に電話をかけ、またもう一人の「610弁公室」の関係者(40代)と検察院の一人(40代)が来た。検察院の関係者は捏造した証拠を張さんに署名させたが、張さんは拒否した。警官の郭健は、張さんにどこにも行かせないぞと脅した。
3月26日、張さんの自宅に青島市城陽区人民裁判所からいわゆる「召喚状」が届いた。
張さんの娘・法輪功修煉者の江静さんは1999年以降、放浪生活を余儀なくされた。その期間に、城陽区の「610弁公室」に数回拘留され、精神病院で毒物を注射されたことがあるという。
2010年5月24日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/5/7/223051.html))
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