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河北省の村民、無実が晴れないまま死亡

(明慧日本)河北省滄州市海興県に在住の法輪功修煉者・金広智さんは2010年4月26日、同市の2病院で、無実を晴らせないまま死亡した。

 金広智さん(58歳男性)は、1998年に法輪大法の修煉を始めて、糖尿病などの多種の持病がなくなり、それを見た多くの人が法輪功を学ぶようになった。1999年7.20以降、江沢民らが法輪功に対する迫害を始めてから、金さんは海興県公安局に2回連行され、留置場に入られて迫害を受けた。また、8千元をゆすり取られた。2006年には、法輪功の真相資料を配っていたときに、山東省無棣県公安局に連行され、県留置場に監禁され、2カ月の残酷な拷問に苦しめられた。ひどく迫害された金さんは立つこともできなくなり、危篤に陥った。

 金さんは家に戻ってからも、無棣県公安局は依然として何度も嫌がらせし、金さんの体は回復できず、2010年4月26日に滄州市第2病院で、無実が晴れないまま死に至った。

 2010年5月25日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/5/21/224116.html

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