■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/05/29/mh303549.html 



カナダ・ブリティッシュコロンビア州で法輪功を紹介(写真)

(明慧日本)法輪大法(ファールンダーファ、法輪功とも呼ばれる)は、18年間にわたって世界で広まり、世界の100以上の国と地域に伝えられてきた。カナダのブリティッシュコロンビア州の内陸においても、人々は同じく法輪功の教えである「真・善・忍」について知った。

 2010年4月、ブリティッシュコロンビア州オカナガン・バレー(Okanagan Valley)の法輪功修煉者たちは地元のケロウナ(Kelowna)市の年に一度の健康展覧会に参加した。展覧会において、法輪功修煉者たちは観衆に五セットの功法を実演し、法輪功の修煉について、また不思議な効果を紹介した。多くの観衆がその場で功法を学び、毎週固定の煉功場で煉功したいと示した。さらに、修煉者たちは観衆らに中国で法輪功修煉者が受けている理不尽な迫害について伝えた。多くの地元の人々は真相を知った後、人権及び信仰の自由を守るという立場に立ち、中国共産党の法輪功への迫害を制止するようカナダ政府を督促するため、迫害反対の署名簿にサインした。

ヴァーノン(Vernon)の心身健康博覧会で、一人の男の子が法輪大法のブースの前で座禅を学ぶ

 5月、地元の法輪功修煉者たちはヴァーノン(Vernon)で行われた心身健康博覧会に参加した。主催者のクリス・マドセン(Chris Madsen)氏は、法輪功修煉者たちと再び博覧会で再会できたことを喜んだ。クリス氏は一部の出展者らを現場に招き、法輪功功法の学習を薦めた。クリス氏は、法輪大法の素晴らしさをより多くの人々に紹介し、より多くの人々にこの伝統の修煉法の恩恵を受けるようにと語った。

 一人の地元の修煉者が人々に自らの修煉体験を語った。これまで患っていた関節痛が、法輪功を修煉することによって完治した。彼女は今、足取りが軽やかになった。ここ数年、彼女は絶え間なく毎日煉功しているという。

 法輪功を聞いたことがあるという人もたくさんいた。多くの人はその場で煉功した後に体が軽くなったと感じ、続けて法輪功を学びたいと言った。法輪功を学びたい人々に便宜を図り、今年の夏からヴァーノンのポルセン・パーク(Polson Park)で煉功場が設置され、毎週土曜日午前10時から無料で功法を教えている。

 2010年5月29日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/5/22/224174.html

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