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日本留学中の女性、河北省女子監獄に不法拘禁されている姉の釈放を呼びかける

(明慧日本)河北省の邯鄲肥郷県毛寅堡郷東謝店村に在住の法輪功修煉者・葛何斐さん(22歳女性)は、日本留学中の女性の姉である。葛さんは2008年旧暦10月18日、白落堡で法輪功が迫害されている内容の資料を配布していた時、県公安局辛安鎮派出所の警官に強制連行され、県留置場に拘禁された。その後、曲周県留置場に移送され、現在は河北省女子監獄の第一監区で拘禁され、迫害されている。

 2010年5月30日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/5/25/224310.html

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