■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/05/31/mh011496.html 



重慶市:法輪功修煉者が労働教養所で受けた迫害

(明慧日本)重慶市西山坪労働教養所には、「真・善・忍」を信奉とする法輪功修煉者が拘留されている。

 法輪功修煉者・ゴン沢民さん(71)は重慶市石橋舗の出身で、2009年3月に石橋舗で法輪功の真相を伝えた時、警官に尾行され、家財を没収された。さらに重慶市・西山坪労働教養所で18カ月の労働教養を科された。

 情報によると、法輪功修煉者が西山坪労働教養所に入所したら、強制的に身体検査をされ、丸坊主にされた上、囚人服まで着せられるという。また、5人1組で1人の囚人に管理され、約10平方メートルの牢屋で拘留される。さらに、一般の囚人に24時間監視され、煉功も禁止される。

 法輪功修煉者が目をつむり、手振りをしたら、法輪功の経文を暗証・書写と見られるため、禁止されている。また、法輪功修煉者は囚人の機嫌によって、常に殴打・体罰・罵倒される。何かあったらしゃがみこんで報告しなければいけない。さらに、毎日洗脳され、転向を強いられる。法輪功修煉者・楊俊さんは法輪功を讃美する歌を歌ったため、囚人に殴られ、晏孝明から拷問を受けたという。

 2010年5月31日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/5/10/223181.html

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