■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/05/31/mh013024.html 



発正念の時に見た他空間の光景

(明慧日本)ある日、私は学法グループで一緒に正時の発正念をしました。天目で見た光景では、立掌した後に大法弟子の正念が起きた途端、天上から大きな天網が開かれて、すべての場所に存在している邪悪や、卑しい鬼、怪獣などをすべて覆いました。大法弟子達は各自、天網の一点を引き上げます。そして邪悪や、鬼、怪獣などが必死に天網をかじって逃げようとします。しかし、天網が破れないので、すると邪悪たちはあちこち走り回って、最後に発正念していない大法弟子の担当したところから逃げました。

 「皆さんに教えますが、現在も残っていて大法と大法弟子を迫害することのできるものは学習者自身の原因です。正念を発することを重要視していない学習者、あなた達自身が受け持つべき、責任を持つべき空間にある邪悪がまだ根絶されていないという原因です」「もし全ての学習者が皆このようにできれば、皆さんに教えますが、同時に正念を発するその5分間で、邪悪は永遠に三界内に存在しなくなります。これほど重要なのです」(『各地説法二』「米国フロリダ州での説法」)

 師父が発正念について、定時に邪悪を一掃するよう要求されてから、今まで十年が経ちました。十年来、毎回私たちは発正念を重視せず、邪悪や卑しい鬼に逃げられて、さらに迫害もずっと存在するわけです。

 同修達よ、勇猛精進しましょう。師父に要求された三つのことをしっかり行って、初めて師父の大法弟子の称号にふさわしくなります!

 2010年5月31日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/5/24/224195.html

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