日本明慧
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「心打たれた」キャンベラの各界が神韻を絶賛(写真) (明慧日本)神韻ニューヨーク芸術団は2010年5月23日午後、オーストラリアの首都キャンベラ劇場で3日間4公演を閉幕した。現地の政界・芸術界・商工業界などの多く人々が、神韻の名高い芸術を慕って駆けつけ、表現された神伝文化に心打たれたという。また、伝統を復興させると同時に道徳も向上させ、魂を揺るがした神韻を絶賛した。
首都キャンベラの立法委員のアリステア・コー氏は、神韻が人々に精神的内包の富んだ信仰の真諦を伝えたと示した。彼は神韻に深く惹きつけられ、『灯の舞』と『弓矢』が特に大好きだという。振り付けや色彩及び音楽が、皆すべて一流だという。「私はこの2つの舞がなぜ好きかというと、ダンサー達の動作が非常に整然としており、さらに巨大な活力があふれていたからです。衣装も明るく色彩も豊かで、楽団の生演奏による伴奏もとても素晴らしかったです。ダンサー達の情熱が満ちあふれていた。夢のような一晩でした」と感嘆した。 「魂が震撼された」 キャンベラの人権の専門員ワススさんは、娘と一緒に神韻を鑑賞した。ワススさんは、公演に純潔でインスピレーションあふれる音楽と舞踊はよく調和が取れていて、平和と安静を感じたという。同時に、巨大なエネルギーも感じたと語り、神韻が信仰の自由を唱える偉大な祭典だとも示した。
林松煥氏は夫人と共に神韻を鑑賞するのは4回目となった。林代表が感慨を込めて語り始めた。「毎回、私は神韻の鑑賞に来ます。神韻が私を太古の中国歴史の中に連れ戻してくれるからです。同時に、私を美に絶する世界の中にも連れ込んでくれました。今の中国の現代社会ではありません」 神韻を鑑賞したい理由も述べた。「自由と民主を支持するのは最も主な理由です。特に結社の自由・言論の自由に関わること。私達は信仰がどうであろうと、その国家が偉大であるか否かの判断は、すべての人々の信仰を寛大に対処したか否かのところにあるべきだと思います。もう一つは、神韻の演目が非常に多彩で面白く、その上、多くの中国文化の精髄が含まれています。神韻から私達は多くのものを学びました」
ワット氏は、神韻が大好きだという。「中国文化の精髄に富んだ神韻を鑑賞することで、必ず視野が拡大することができると思います。特に若者にとってはなおさらのことです」と示し、今晩、彼は妻と陶酔したと語った。 「頂点を極めた神韻の芸術」 ロンドンロイヤルバレエ団のバレリーナだったリン・ウォルトンさんは、神韻の舞踊芸術が頂点を極めたという。 「バレエには今晩 観た中国舞踊のような動作がありません。例えば、『チベット舞踊:神のために歌おう』の舞踊の場合、すべてのダンサー達の長い袖が、宙に漂いながら地面に垂れて360度になる湾曲動作は、とてもとても難しい技で、多くの厳しい努力と訓練を払ってこそできる技です。この点について今晩の観衆の中で、知っている人は少なく、ただ非常に美しく感じるだけだと思います」 「ダンサー達はとてもしなやかで、軽快なステップを踏んで舞踊を展開していきました。このような舞踊の風格がとても気に入りました。重みのある舞踊を表現することができたのは、練習を重視し続けた結果だと思います。すべてのダンサー達が自分の役のすべての動作に溶け込むことが出来た舞台は、大型の舞踊の中では容易に観ることができません」と、神韻の舞踊芸術を非常に高いレベルにあると絶賛した。 2010年6月3日 (中国語:http://minghui.org/mh/articles/2010/5/25/224336.html) |
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