日本明慧
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市会議員:世界一流の公演を見ることができ 光栄に思う(写真) (明慧日本)米国のオハイオ州のクリーブランド芸術センター(Playhouse Square Center)で、2010年5月29日神韻公演が成功裏に幕を下ろした。ニューヨークのリンカーンセンターに次いで二番目に大きいクリーブランド芸術センターで、2時間半に亘って人々は中華文明の伝統を満喫した。神韻公演は、中国歴史の中で最盛期だった唐の時代を表現し、奔放な民族風情や中国社会で今現在起きていることなどを表した。神韻公演の美しさと斬新な演目に人々は驚嘆した。
華人メディア「オハイオニュース」の出版社の営業マン景種氏は、神韻公演を鑑賞してこのように述べた。「何故私がここに来ているのかと幾度となく自分自身に問いかけました。皆さんもこの問題について一緒に考えて欲しいのです。私はデトロイト、シンシナティ、コロンブスとクリーブランドに行きました。クリーブランドに来るためには2時間半運転しなければなりません。帰りもまた2時間半運転しなければなりません。実は、私はいつも神韻公演を見に来ていつも自分に問いかけています。何故、私がここに来ているのか」 景種氏は次のように述べた。「神韻公演はますます素晴しくなり、すでに絶妙の境地に達しています。神韻の芸術団の役者たちのほとんどは第二世華人ですが、信じられないことに中華民族の伝統文化が彼らを通して海外で広まっており、これがつまり、何故私がここに来ているのかの答えでもあります。私は中国文化が世界中で広まっているこの偉大なる過程を、身をもって検証したいのです」 「以前と比べて神韻はより完璧になり、特に色彩はこの上なく美しく、真・善・忍の精神をそのまま伝えています。また、中国文化を種のように次世代に受け継がせています。これは神韻の使命というものではないでしょうか」と感激した。 華人の母と娘:神韻を是非友人に紹介したい!
栄養士の汪治美氏は、母と一緒に2時間半をかけて「世界一流」の神韻公演を見るためにわざわざペンシルベニア州のピッツバーグ市からクリーブランドに駆けつけた。 「私はずっと前から神韻の広告をみて、きっと素晴しいものだと感じたので母と一緒に来ました」と語った。長い間アメリカで生活していた汪氏は、中国の文化に対してもっと知りたいと思っていたという。「神韻公演の舞台背景はとても美しく、色彩はとても鮮やかで綺麗でした。出演者たちの衣装はとても優雅で、特に、繊細な踊りは、目が眩しいほど素敵でした」 彼女は、「歌もとても良かったです。特に、中国語と英語の字幕が表示されることによって中国語がわからないアメリカ人でも歌詞の意味がわかるようになり、その内涵も理解することができます。私の夫は医者で私は栄養士ですが、今度は、たくさんのアメリカ人の友人に神韻を紹介します」と付け加えた。 最後に、汪氏は、神韻公演は演目がとても平和で、鑑賞する人に安らぎと和みを与えている。心身ともに受益できる素晴しい公演だったと高く評価した。 2010年6月4日 (中国語:http://big5.minghui.org/mh/articles/2010/5/31/224656.html) |
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