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ヘルシンキ:「世界村」のイベントに法輪功が出場(写真) (明慧日本)フィンランド・ヘルシンキで年に一度催される「世界村」のイベントが、今年も5月29、30日に開かれた。法輪功修煉者たちは例年通り活動に参加した。
「世界村」というイベントは、文字通り、マルチカルチャーを紹介する場である。毎年、数万人が訪れ、フィンランドの最も賑やかなイベントの一つである。法輪功修煉者の和やかな表情と態度、緩やかでゆっくりな煉功の動作、優美な煉功の音楽に人々は惹きつけられ、法輪功のブース前で足を止め、法輪功を学ぶ場所と時間を聞いた人が多くいた。 友人と一緒に法輪功のブース前を通ったある男の子は、法輪功に興味を示し、なかなか離れようとせず、静かに煉功を見ていた。「僕も一緒にやってもいいですか? 僕も法輪功を学びたいです!」と、居ても立ってもいられない様子だった。 ある女の子は法輪功ブースの常連であり、ここ数年手伝いをしている。折紙の蓮の花を作ったり、往来する観客に真相を伝えたりしている。今回も、彼女は親友を連れて共に手伝いにきた。 中国で法輪功が迫害を受けているという真相を聞いた人々は、次から次へと迫害に反対する署名をした。ある夫婦は、旦那さんはためらっていたが、奥さんが「何を恐れているの? 私は絶対に署名して法輪功を支持します」と話した。 自分の関心のあることに関する宿題について話を聞くため、ある男の子が修煉者の王さんを訪れた。どうやら、男の子は数日前、法輪功の展示ブースを通ったとき、法輪功の資料を読んでから、もっと法輪功が受けている迫害について深く知りたくなったので、翌日王さんに質問をした。そこで、修煉者は男の子の質問についてすべて説明した。男の子はとても喜び、修煉者に感謝した。 2010年6月4日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/6/3/224795.html) |
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