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挨拶は「法輪大法は素晴らしい」

(明慧日本)私は1997年に法輪功の修煉を始めました。以下は私がどのようにして「真・善・忍」の基準で自分に要求し、周りの人に法輪大法の素晴らしさを伝えたかの体験です。

 私は職場で誰にでも良い態度で接するので人間関係が良く、ボランティアにも積極的に参加しています。工場の状況を黒板に書いて報告する時にはいつも中国の伝統的文化のものをつけ加え、人々の善念を蘇らせています。そのたびに師父は私に智慧を授けて下さり、美しい絵と質の高い文章を書くことができました。心に響く詩を書いてすごいと褒められるたびに、私は「大法が授けてくれた知恵です。もし大法がなければ絶対にできません。だから法輪大法を修煉する人は一番賢い人です」と答えました。

 本職の仕事も積極的にやり、生産帳簿もきちんとつけて、周りの生産環境も片付け、他の人が掃除をしたくない隅々もいつも掃除しました。仕事上で係る人たちとも協力し合い、自分から他人を助け、同僚たちから認められています。同じ班の同僚はほぼ全員が法輪功の真相を知り、一生で一番大切な「三退」をしました。

  ある男性の同僚は以前、腰に怪我をしたことがあり、いつも腰が痛いと言っていました。特に天気が悪い時や、仕事で疲れた時は痛みが我慢できず、お酒などにより痛みを緩和していましたが、あまり効果はなかったそうです。ある日、彼に「また腰が痛くなりましたか? 心から『法輪大法は素晴らしい』と念じてみてください!」と言い、大法の素晴らしさを信じ、福を招いた人々の事例を伝えました。彼は試してみると言い、昼食後、仕事をしながら「法輪大法は素晴らしい」とずっと念じていました。仕事帰りの時、彼はうれしそうに私に「本当に良くなったよ! 酒よりよほどいいですね!」と言いました。「あなたが本当に心から言ったから、師父が治してくださったのです」と私は答えました。

 またこの男性の同僚が、掃除をしている時に、高い所から転落して、左の胸部に重傷を負いました。私はすぐに神韻のDVDや大法のお守りなどを彼に与え、家に帰ったらそのDVDを見て、心から「法輪大法は素晴らしい」と念じるようにと言いました。1週間後、彼に会った時、彼はまだ痛いと言ったので、神韻のDVDを見たかと尋ねたところ、彼はまだ見ていないと言い、あれは歌や踊りだから、今は身体が痛いので、今度見ると言いました。また、湿布も貼り、「法輪大法は素晴らしい」とも念じたが、効果がなかったと言いました。私は「あなたが信じるか信じないかによります。50パーセント信じたら半分治り、100パーセント信じたら完全に治りますが、湿布を貼ったということは半分しか信じてないのではないですか?」と言いました。彼ははっと悟り、神韻のDVDを見て、2日で腰が良くなり、非常に不思議です。

 この同僚は他の奇跡も目にしました。たとえば、工場の機械が多くの品種の車を生産している時、容易に悪い車を判別できず、修理してもらうには時間がかかり、生産にも影響します。彼は悪い車に出会った時、「法輪大法は素晴らしい」と念じて、師父に加護をお願いしたら、生産から終わりまで一度も悪い車はなかったのです。それから彼はいつも親戚や友達に法輪大法の素晴らしさを伝え、これから修煉していくと言いました。

 今、私たちの班の同僚は挨拶をする度に、「法輪大法は素晴らしい」と言っています。

 2010年6月7日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/5/28/224463.html

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