■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/06/07/mh071964.html 



武漢市:法輪功修煉者が残忍非道に迫害され死亡

(明慧日本)武漢市の法輪功修煉者・林建華さんは、長期にわたり地区の「610弁公室」に監視され、嫌がらせされ、心身ともに大きな損害を受けて、2010年5月23日に死亡した。

 林建華さん(46)は、上京して法輪功の真相を伝え、現地で迫害事実を暴き出した。そのため何度も連行され、拘禁され、強制洗脳された。2000年3月7日と2003年12月4日、2度にわたって武漢市の何湾労動教養所に拘禁され、1年の刑期を半年延長された。 

 2年6カ月拘禁されていた間、林建華さんは残忍悲道な迫害を受け、食べ物の中に薬物を入れられた。そのため、家に帰った後に発作を起こし、糖尿病の病状が現れて、全身は骨と皮ばかりに痩せて、両眼とも失明した。 

 長期にわたって監視され、嫌がらせされたため、林建華さんの心身は極めて大きな打撃を受け、2010年5月23日に無実を晴らせないままこの世を離れた。 

 2010年6月7日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/6/6/224962.html

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