■日本明慧
http://jp.minghui.org/2010/06/08/mh091337.html
オーストラリアの観客「神韻はメルボルンに光と希望を届けた」(写真)
(明慧日本)神韻ニューヨーク芸術団は2010年5月25、26日、メルボルンで2回公演を上演した後、引き続き27日、メルボルンアートセンターで再び純美かつ純善な神韻の芸術を上演した。
公演中、会場は始終熱気に包まれていた。幕が上がるたびに、観客は広々とした大草原から美しい江南水郷、また、白雲が漂う仙境のような故郷から純朴で情熱のミャオ族、また太古の神話伝説から現実の因果応報までの収めきれないほどの時空を越えた旅を体験した。
メルボルンは人文の都という美名で知られている。ここで長年に渡り世界のトップグラスの公演が上演されていたため、民衆はかなり高い鑑賞力を備えている。神韻は独特な精神と芸術の浸透力を用いて観客の心を動かした。「公演の美しさは想像を超えた。神韻はただの舞踊ではなく、愛と光を届ける使者である」という賛美が絶えなかったという。
ベストセラーの作家「愛の使者」
作家ゲイラ・マックスウェルさんと夫
保健芸術センターの総裁でもあるマックスウェルさんは、夫と共に神韻の純善かつ純美の内包に強く惹きつけられて、すべてが神聖で美しいと評価した。
マックスウェルさんは「一人ひとりの内心には、生まれてくるとき、天から授かった意志があると思います。神韻がすべての人々の心の奥にある記憶をこのように美しく表現したのです。鑑賞中、ダンサー達の一人ひとりの表情を見ていると、かれらは愛に満ちた空間にいることがはっきりと分かたのです」と語った。
「神聖な愛は彼らを通じて分かりました。すべての衣装は、誰のデザインであるにしても、中には愛が満ちていたのです。すべての舞踊の動作も愛を表現しています。私が思うには、これこそ私達と深い関係があるのです」
マルチメディアデザイナー「公演が心を暖めてくれる」
インド出身のマルチメディアデザイナーのKurteshさんは、友達の電気機械エンジニアのジュリアンさんと、友人の薦めによって、一緒に27日の神韻公演を鑑賞に来た。
「このような伝統的舞台を観ることができてとても嬉しく思います。衣装・色彩・楽団及び歴史の表現が皆非常に素晴らしいです。舞踊がとても軽快で流れが良く、バックスクリーンも…私は友人達に早く観に来るように薦めたいです」と語ったKurteshさんは、神韻舞踊のストーリー性についても強調した。「『妨げえぬ神の道』がとても感動的でした。悲しい物語でしたが、なぜか心が温まりました。その女の子をとても不憫に思いました」
バレリーナ「表現力に富んだ精美な舞台」
バレリーナとして10年の経験を持つElexer Bennetさんは、神韻が表現力に富んだ精美な舞台だと賛嘆した。「神韻は私にとっては斬新で、今まで見たことのない中国衣装と舞踊です。大変、趣のあるものです。その表現した歴史にさらに驚きました。中国の歴史及びその歴史の背後にある物語が分かるようになりました。多くの様々なミュージカルの舞踊劇を観てきましたが、神韻公演だけが非常に独特性を持っています。メルボルンはこのようなレベルの公演を招くことができて素晴らしいことだと思います」
彼女は神韻の舞踊と音楽が非常にプロで風采があるという。「バレエをしていたので、彼らの舞踊技の高さがよく分かるのです。神韻の音楽楽団も私にとっても全く新しいもので、その中の多くの楽器は見たことがありませんでした」
元香港映画スター「とても美しく踊っていた」
邵氏映画会社の4人 有名な役者の1人・李香君さん
李さんは神韻の3回目の公演を鑑賞していた。休憩の時、この公演がとても好きだという。「多くの演目が好きです。彼らはとても美しく踊っていました」と称賛を送った。
大学教授「中国の伝統文化は精神的内包に満ちあふれている」
スチュアート・アダム博士と夫人
ディーキン大学でマーケティング学を教授するアダム博士は夫人と共に神韻を鑑賞した。博士は公演に満足し、必ずまた観に来ると述べた。
「曲の流れが非常に良くてリズム感もあり、このような神韻の音楽が好きです。舞踊と衣装も好きです。これは豪華で盛大な公演です」と賛美したアダム博士は、神韻から多くの中国伝統文化についての源流が分かったという。「中国人がいかに精神的信仰を重視しているのかが分かりました。神韻が精神的内包に非常に富んでいるのです」
夫人は「私は公演から中国伝統の価値は、人と人とのお互いに助け合うことによって生じるものだと理解していました。これは高次元生命からの意志でもあるので、私達はお互いに助け合わなければなりません」と、このように受け止めた。
航空会社のマネージャー「バックスクリーンには時代の変遷が鮮明に描き出された」
アンドリュー・パークさん
カンタス航空の子会社、ジェットスター航空会社の国際航空部のマネージャーであるアンドリュー・パークさんは、「公演は本当に素晴らしかったです。オーケストラも壮観でした。衣装も大好きです。すべての演目が良かったです。中国と西洋の楽器を融合した楽団の演奏を初めて聞いたが、感動しました」と感動を隠せない様子だった。
「現代をテーマにした舞踊に深い悲しみを感じました。未だに中国でこのようなことが起きているとは不安でした。このことをよく伝えたと思い、また深く考えさせられました」と、神韻で伝わったメッセージに同感した。
2010年6月8日
(中国語:
http://www.minghui.org/mh/articles/2010/5/29/224517.html
)
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