広東省:労働教養所が複数の法輪功修煉者を監禁
(明慧日本)広東省の三水労働教養所は法輪功修煉者を迫害し、拘禁する邪悪なアジトである。そこの「専管隊」は、極めて残酷な拷問で修煉者に対して悪質な転向を行っている。副大隊長の何暁東、分隊長の郭保思はこれらの迫害を強化する指導者である。
修煉者は24時間睡眠を奪われ、厳寒に冷たい水をかけられ、厳暑に密閉した小屋で長時間に小さい椅子に座らされるなどの虐待を加えられている。
汕尾市海豊県の修煉者・潘智好さんは2009年9月、法輪功を修煉しているという理由で、郭分隊長に失神するまで暴行され続けた。また、監守は2010年4月25日、潘さんの体に火をつけたあと、病院に移送した。
2009年、修煉者の温華生んは「三書」を拒否したため、連続1週間ずっと体罰を受け、睡眠をはく奪された。
法輪功修煉者・謝耐勇さんは「法輪大法は素晴らしい」と口にしただけで、体を宙に吊るされ、顔全体がテープにぐるぐると巻かれるなど、拷問を受けつくした。
現在、同所で監禁されている修煉者は以下。
温華生さん(深圳)
黄偉さん(茂名)
呉炳志さん(茂名)
麥月発さん(雲浮)
李鑑強さん(韶関)
張国さん(韶関)
劉暁涵さん(韶関)
黄偉国さん(韶関)
陳利雄さん(掲陽)
潘智好さん(汕尾)
林少波さん(汕頭)
陳志勇さん(陽江)
劉尚礼さん(梅州)
尹世雄さん(梅州)
梁志軍さん(広西陸川)
李軍さん(四川)
謝耐勇さん(江西)
2010年6月8日
(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2010/6/1/224682.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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