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オーストラリア・メルボルン:神韻公演が観衆の感動の中で閉幕(写真)

(明慧日本)神韻ニューヨーク芸術団はオーストラリア・メルボルンでの最終公演が2010年5月30日、州立メルボルンアートセンターで閉幕した。メルボルンでの6日間7公演がすべて円満に終了した。今年で4度目となる神韻芸術団の公演は、数年の口コミによって、現地の主流社会と華人社会では神韻を一目見ようとする人が増えている。そして、独特な中国古典舞踊、及び中国と西洋の楽器の融合した神韻楽団に、人文の都の観衆の心が奪われた。公演の博大な精神的内包を感じ取った観衆達は、さらに感動を深めたという。
カーテンコールに応えるアーティスト


 中国のプロダンサー「振り付けは創意に満ちあふれている」

 北京舞踊学院の卒業生でプロダンサーの蒋さんは5月29日、メルボルンでの5回目の公演を鑑賞後、「ダンサー達の基本訓練がよく出来ており、最も印象深いのは、振り付けの手配が非常に精錬されていて隙間が無く、例えば、『山を開いて母を救う』という演目は、私達のいわゆる『宝蓮の灯』であり、伝統的なやり方だとすると、物語を完全に表現するには、通常は内容を長くする必要があります。しかし、神韻公演はただの数分間ですべてをはっきりとさせました」と、神韻舞踊の振り付けの精錬さを高く評価した。

 また、「武松の虎退治」についても興味津々に語った。「この演目はトラを目にすることができなくて、非常に面白いです。普通はトラ退治の場面を演じるのですが、神韻は見物人のわずかな動作によって、武松の虎退治の場面を完璧に表現できたのです。非常に創意があります」

 「それと、『白雲の仙女』も同じです。皆さんは注意していなかったかもしれませんが、そのいくつかのひっくり返した動作はすべて宙返りです。長いスカートを穿いているので、それをするのが大変難しいはずのですが、彼女達がいかにも簡単にできて、たいしたものです」と、ダンサー達の技巧の高さを絶賛した。

 メルボルン中華青年会武術の総監督「神韻のダンサーの技が凄い」

中華青年会武術の総監督・劉彪氏

 オーストラリア国営テレビ局の局長でもあった中華青年会武術の総監督・劉彪さんは、3年連続で神韻公演を鑑賞した。今年も家族と友人を連れて一緒に6回目の公演を鑑賞した。

 劉さんは公演の芸術性を高く評価した。振り付けや舞踊、音楽のどれをとっても素晴らしかったという。また、すべての舞踊動作が敏速でしかも軽快だったので、会場の雰囲気がずっと高まっていたと語った。

 メルボルンの武術講師として、劉さんはダンサー達の技が絶えず凄かったと賛美した。「彼らは舞台の上で軽快にやっているように見えますが、あれほどになるには10年の訓練を重ねる必要があるのです」

 以前にも中国国内でミャオ族とチベット族の踊りを観たことがあったが、神韻のような素晴らしいものはなかったと、劉さんが嘆いていた。

 中国語教師「自分の目で観て、そして感じ取る」

 王先生はオーストラリアに来て20年も経った。25日、神韻の初公演を鑑賞した後、週末に再び鑑賞に来た。

 王先生はすべての演目を称賛した。衣装・舞踊・歌や曲・またバックスクリーンおよび演目などには、文化的な要素が非常に深く、しかも良いものばかりだったと語った。「私は友人や知り合いなどにこの公演を薦めたいです。今の私の気持ちを言葉で言い表せません。ただ、はっきりと言えることは、他人の中傷を聞くよりも、自分の目で確かめて感じ取ることが大事だということです。しかし、このようなレベルの公演は他では観ることができないと思います」

 「この公演を作り出したすべての人が大変優れています。彼らの優秀さは芸術面に現れただけではないのです。私が思うには、彼らが優れている主な原因は、内心から誠実さを現していたため、深い感動を与えることができたのだと思います」と、神韻の素晴らしさは一人ひとりのアーティストの内心からの誠実さにあったと示した。

 中国から来たばかりの中国人「神韻から長年の憧れを見つけた」

 中国伝統文化に根ざした神韻公演から、多くの華人がなくした生命の源を見つけたという。

 2週間前、中国の天津から親戚訪問に訪れた宮さんは、神韻を鑑賞後、長年ずっと探し求め続けていた仙境と生活を神韻から見つけたという。「公演は非常にしなやかでした。天上の仙境の趣もあり、人間界の橋や清流もあります。多くの中国人が心の中で憧れている仙境と生活を表現していたと思います」

 「中国でずっと探し求め続けていたのですが、見つかりませんでした。ここで見つけるとは、想像もしなかったので、感激しました。このようなものは、今の中国で絶対観ることができません。中共の党文化の下で生きている中国人の心と周りの環境が大変悪くなって、恐怖を感じるのです。国内では、すでに平和や穏やかさ、美しいものを見つけることができなくなりました」と複雑な気持ちを語った。

 バレリーナ「神韻は世界レベルで、完璧すぎる」

バレエ講師Kristine Whorlowさん(右)

 バレリーナとして数10年のバレエ生活を送ってきたKristine Whorlowさんは、バレエ講師を務めている。神韻の感想について次のように称賛した。「とても趣があります。私は特にすべての演目の表現した情感に注意をはって観ていたのです。もちろん、技巧と振り付けもよく観ました。『その振り付けを観てごらん、本当に素晴らしく強い印象を残してくれる動作です』と、先ほど夫に話しかけたのです。声楽家も素晴らしく、よく練習していると感じました」

 「すべてのダンサーが有効な訓練をよく重ねてきたことで、高い素質を備えています。大量の練習を毎日積み重ねてきたため、飛び跳ねる時、柔軟性や機敏さ、また軽快さが現れてくるのです。これは強い印象を残してくれました」と、ダンサーの高い素質に感心した。

 彼女は、神韻芸術が世界的なレベルであることに、疑問の余地はないという。

 ルーマニアの視覚芸術家「大きな啓示とインスピレーションを得た」

 現地で短期間の訪問をしているルーマニアの視覚芸術家Elizabeta Cristeaさんは、神韻を鑑賞後、10点満点だとすると、バックスクリーン映像と舞踊との融合の完璧さに20点をあげたいと高く評価した。

 彼女はバックスクリーンと衣装の色彩の応用、また組み合わせから大きなインスピレーションを感じ取ったという。「実に見事です。視覚芸術家の角度から見れば、私は色彩を非常に重視しており、色彩の応用にとても敏感なので、神韻の色彩の組み合わせの効果の高さに驚きました。これは視覚の盛大な宴です」

 「バックスクリーン映像の効果は、あなたをその場にいる気持ちにさせ、ときにはその映像が生の風景のように感じさせるのです。彼らがどのように色彩を選別したのか、またその効果を作り出したのかと思わず驚嘆してしまいます」と、神韻の色彩の絶妙さに敬服した。

 芸術展プロデューサー「ユーモアの中でストーリーが展開していた」

芸術展プロデューサーのデニス・ボハンさんと母親

 ビクトリア州の教育部で教育用の芸術展のプロデューサーを担当しているデニス・ボハンさんは、神韻舞踊を観ることができて嬉しく思ったと同時に、中国文化の宴も享受できたと語った。彼女は、中国古典舞踊の技と強い表現力に圧倒され、「ダンサー達の技巧は難しく、高いレベルに達している」と感心した。

 彼女は「武松の虎退治」が特に好きだという。「面白くてユーモアあふれる中で、物語が展開していきました」と話し、また、色彩が鮮やかで歓喜の雰囲気につつまれる「手巾の舞」も大変良かったという。

 彼女の母親はすべての舞踊の背後にある物語が感動的だったという。

 2010年6月10日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/6/3/224770.html

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