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私と姑は法輪大法の不思議な力を身をもって体験


文/中国の大法弟子・修心

(明慧日本)1997年の夏、友達の所へ遊びに行った時、私は縁があって法輪大法を知り、そして、煉功場所を探し当てたことを今も覚えています。大法の師父のおっしゃることは本当に神秘的で、私は好奇心で大法の修煉を始めました。

  私は煉功場所に行って、法輪功の動作を学び、『転法輪』も読み、法輪功は「真・善・忍」に基づいて学び、良い人になるように教えていることを知りました。当時、若かったので、あまり気にもしませんでした。さらにその後、江沢民が法輪功を一掃すると独断専行し、全国のいたるところに黒い煙が立ち込め、血生臭い風雨を引き起こしました。

 2008年10月29日、私は2人目の子供を帝王切開で出産してからやっと、人生は短くて苦しく感じ、無常の悲哀の変化を身をもって経験しました。

 ずっと健康だった私は、1回の帝王切開の後に、3回も続けざまに手術をし、1年中病院の中を転々としました。そして、後遺症が残りました。執刀医は、これは私の体質なので、もし本当に耐えられなければ、いつでも治療すると言いました。私は市の大きい病院を探し、専門医の診察を受けましたが、結果は診察を受ければ受けるほど複雑になり、いろいろな写真を撮り、また、漢方薬、西洋医学の薬の内服、塗り薬も一緒に使ってみましたが、効果はありませんでした。下腹部を手術してから、お腹が大きく腫れて、いつも痛くて便秘し、食欲もなく、腰も痛かったのです。医師は私のこのようなケースはきわめて珍しいと言いました。

  もともと豊かでない私は、何度も苦しめられ、さらに貧しくなりました。その後、私をよく知っている同修が私の事情を知り、病院に見舞いに来てくれました。がっかりしないように励まし、そして、法輪功を学ぶようにと勧め、すべてが良くなると言いました。人生の道をここまで歩んで来て、ほかの選択はありませんでした。今度こそ私は本当に真剣に、厳粛に『転法輪』を読もうと思いました。どのみち費用を払う必要もなく、ただ真に修煉する心さえあればよいのです。私は時間を有効に利用して『転法輪』を読み、5セットの功法は一度にやり、師父の講座ビデオを見て、常に大法の「真・善・忍」の要求に自分の言動を照らし合わせました。その結果、ほんのわずかな時間内に、後遺症の症状はすべて消えてなくなり、病気はなく身体が軽くなりました。法輪大法は真実で、私は師父に対する感謝の意を言葉で言い表すことができませんでした。

  2010年3月22日、姑は突然、心臓と胃が悪くなり、私に帰ってくるように電話をかけてきました。私は家に入り、姑を病院に連れて行き、治療しようとしました。義理の姉が「今日は大雨が降っており、時間も遅く、ここの小さい病院は駄目だから、明日、早めに大きい病院へ行きましょう」と言ったので、私は姉に従いました。私は家を出る前に、姑に「真・善・忍は素晴らしい、法輪大法は素晴らしい」と念じるように教えました。姑はそうすると答えました。翌日夜が明けて、私は姉と姑に電話をかけて病院に行こうとしました。その時、姉はなんと「お母さんはよくなったから、病院に行きません」と答えました。数日後、77歳の姑が孫を見に来て、とてもうれしそうに私に言いました。「今度はお金を1円も使わずに病気が治ったよ。『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』この言葉は本当に不思議ですね」

  2010年6月10日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/6/8/225044.html

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