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大学講師が労働教養所で監禁 国際社会に救援を呼びかける

(明慧日本)北京の法輪功修煉者・黄玲さんは中国メディア大学の教師だったが、法輪功を修煉することで、北京天堂河女子労働教養所に監禁された。2008年7月、黄さんは山西太原新店女子労働教養所に移送された後、修煉を放棄しないため、さらに刑期を2010年6月上旬まで3カ月延長された。現在、彼女は危篤状態に陥っているという。

 黄さん(35)は山西新店女子労働教養所で殴る蹴るの暴行を加えられ、虐待や不法な体罰を施され、睡眠を奪われるなどの迫害を受けつくした。「転向」を拒否したため、3カ月刑期を延長された。しかし、これらの深刻な迫害は彼女の勤めた大学や家族に知らされることはなかった。

 黄さんが一刻も早く釈放されるよう、国際社会へ救援を呼びかける。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2010年6月13日

(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2010/6/9/225115.html

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