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馬三家労働教養所で迫害された法輪功修煉者、病気が再発

（明慧日本）遼寧省阜新市の法輪功修煉者・高青琴さんは2009年12月2日、遼寧省の馬三家労働教養所で拘禁された。高さんは病気が再発したが、労働教養所側は高さんを釈放しようとしない。

　高さんはかつて乳癌を患っていたが、法輪功を修煉してから、健康を取り戻した。しかし、残酷な迫害を受けた高さんはつい最近、乳癌の病状が現れた。高さんの家族は何度も馬三家労働教養所を訪れ、高さんの釈放を要求したが、「釈放の条件と符合しない」という理由で断られた。

　高さんは2009年11月5日、水泉郷で法輪功の真相資料を配った時、通報され強制連行された。その後、労働教養所で拘禁された。

　現在、高さんは指、首の感覚がなくなり、乳癌の病状も現れた。今年5月17日、高さんの家族は労働教養所に釈放を要求したが、拒否された。

　高さんの娘は高校生で、親戚の家に頼っている。　

　（注：法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照）

　2010年6月14日

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2010/5/23/224221.html）