全体の協調をしっかり行なうことについて
——中国本土の同修との交流
文/中国の大法弟子
(明慧日本)明慧ネットでよく、全体の協調の問題に関して討論し、その中に次の問題に触れています。それは、協調する際の安全問題、全体を形成する際の大道無形の問題です。ここで個人的な考えを話して、皆さんと交流したいと思います。
協調する過程で、主に大法弟子の間で情報を交換することで、全体的に大法のプロジェクトを協力し合って行うためにどうするかを話し合い、そしてぶつかった問題について解決方法を交流します。
ここに一つの問題があります。それは、中国本土のたくさんの地区ではわずか数人、十数人しか連絡を取り合っていません。多くの同修達の間に面識もなく、連絡もしていません。例えば、当市のある同修が連行されると、救出活動や邪悪を暴露し、真相を伝えること、発正念などを市全体の同修に通知するのがとても難しいのです。
問題を解決するカギは明慧ネットです。皆が明慧ネットにアクセスして、毎日、あるいは2日に1度明慧ネットを見ることが大事です。「明慧ネットは大法弟子が運営するウェブサイトの中で一つの重要なウェブサイトだと言えます。開設初期の頃から、明慧ネットは大法弟子が修煉し交流を行う窓口と、大法弟子の迫害状況をいち早く報道するウェブサイトだと位置づけましたので、明慧ネットの役割は一層重要なものとなり、邪悪の目の敵になりました」(『明慧ネット十周年法会での説法』)
今たくさんの同修が明慧ネットを重視していないことに私は気付いています。一部の人は明慧ネットにアクセスできるのに、あまり習慣的に見ていません。一部の人はよく明慧ネットにアクセスしますが、毎日の「大陸総合消息」と「各地のニュースと交流」のコラムを見ません。また、ずっと明慧ネットを見ても投稿すすことができず、ウェブ上のメールアドレス宛てに投稿できない人がいます。一部、投稿できる人がいますが、積極的に明慧ネットに現地の消息、迫害情報等を提供していません。「大陸総合消息」と「各地のニュースと交流」は各地区の同修の全体が交流するプラットフォームであり、皆さんこれを大事にしてほしいと思います。
まだ明慧ネットの下の「天地行」論壇の中に『明慧週刊』があります、それは現地同修の協調交流のコーナーですが、いまだに同修は滅多に見ていません。地方版の『明慧週刊』の中に当市の消息があり、迫害や同修を救出し、真相を伝える経験や、真相資料などが充実しています。これらの物は大道無形の全体を形成するのに良い作用を働いています。
とにかく中国本土の同修はみな明慧ネットを見て、全体的な情報と法を正す進行に注目しましょう。皆が積極的に協調し合って、金剛不壊の全体になるために明慧ネットを上手く利用しましょう。
2010年6月16日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/5/22/224054p.html)
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