山西省:女子労働教養所が法輪功修煉者の刑期を故意に延長
(明慧日本)北京市の法輪功修煉者・馮蘊青さんは不当判決を受け、懲役2年半の刑期を終えたが、不法に刑期を延長された。現在、依然として山西女子労働教養所で監禁され、迫害されている。
馮さん(41)は法輪功を学んでいるという理由で、2001年に1年半、2003年に3年、2007年に2年半の労働教養を強いられてきた。
一方、馮さんの夫も修煉者であるため、2回の労働教養を受けた後、現住所の北京市から、610弁公室に武漢市に追い払われた。息子は年配の義母に頼るしかない状況である。中共が法輪功を迫害してこの数年来、馮さん一家は相次ぎ強制連行・拘禁・嫌がらせなどで苦しめられている。
2007年11月、馮さんは北京市朝陽区で法輪功の資料を配布したことで、懲役2年半の不当判決を言い渡され、北京女子労働教養所に収容された。
2008年、馮さんは山西女子労働教養所へ移されたとき、すでに2年半の刑期を過ぎたが、未だに釈放されていない。法輪功修煉を放棄しない馮さんは、悪質な洗脳をされても転向を拒否したため、故意に刑期を延長されたという。
2010年6月16日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/6/12/225267.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
|
|