■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/06/16/mh175865.html 



子供弟子が発正念時にみたこと

文/中国大陸の子供弟子

(明慧日本)

  一、絶対に言ってはならない言葉

 ある夜、私は発正念をするときに、3人の大法弟子が旧勢力によって、法船から引っ張られ、水に落とされるのを見ました。引っ張られた原因は彼らが「もう修煉しない」、「もう大法を学ばない」と言ったからです。これは修煉者に大きなダメージをもたらします。たとえ、彼らがまた修煉しようと思っても(師父はまた彼らを助けて法船に乗せますが)、旧勢力は口実をつかんだので、手放してくれません。たとえ、それが強いられて言ったにせよ、自分がふてくされて言ったにせよ、関係なく、一旦そう言ったら、修煉者は次元が落ちてしまいます。ふてくされて言った場合、更に低い次元にまで堕ちます。修煉は最も厳粛なことで、このような言葉は絶対に口にしてはいけません!

  二、法を得たら、法を実証すべき

 数日前、私は天目で、人と動物、植物、及びこの世のすべての生命のあるものは、それらの生命の全過程を終えた後、まずある場所に行くことを見ました。そこにはとても長い列が並んでいて、2人の神が管理していました。ひとりは生死簿を調べていましたが、その調べる速度は、私たちがパソコンで資料を探すよりもよほど速かったのです、その後、獣の印がついているか、大法に対する態度はどうかを機器でスキャンしていました。もうひとりは行き先を按排していました。「大法はすばらしい」と言った者、大法に対して正しい態度を持っている者に対しては、特殊なタグをつけて、将来新しい宇宙に入るように待たせ、獣の印がついている者は、ある場所に行かせ、将来処分されるべく待たせました。

 一部の法を得たものの、世間で大法を実証しなかった人が、寿命を終えて死んで(年配の人がわりに多い)、旧勢力に連れられていくのを見ました。旧勢力は将来師父にかれらを処分したいと申し込むといっていました。管理している2人の神もどう按排すればよいか分からず、師父の最後の決定を待つしかありませんでした。これらの人は法船に乗っていませんでした。この世のすべての大法弟子と先に亡くなった大法弟子はみな法船に乗っていました。

  三、必ず正念を発して、刑務所に監禁されている同修を助けるべき

 今日、私は労働教養所、刑務所など大法弟子を不法に監禁している邪悪な巣窟に向かって発正念をしたとき下記の光景を見ました。昨日、ある男性の大法弟子が警官に殴られて意識を失い、その後、神経に傷害を与える、多くの毒を注射されました。それから、警官は邪に悟ったZを派遣して彼を転向させようとしました。夜8時この大法弟子はやっと目が覚めました。Zは彼に話しかけました。最初彼はとても反感を覚えました。しかし、夜12時になると、彼はもう反感を覚えなくなり、朝3、4時になって、Zが邪悪な卑しい鬼に制御されて狂ったようにでたらめを言うと、この大法弟子はぼんやりしているうちに、Zによって転向させられてしまいました。

 この大法弟子は不法に監禁されて、すでに3年間迫害されました。現在はあまり正念を発していません。しかし、彼の家族には修煉する人がいて、また周りで彼のことを知っている多くの同修は普段彼のために、正念を発してくれました。今日午後4時、彼は大法弟子らの絶えまない正念に加持されて、完全に冷静になりました。意識が不明の中でこの大法弟子が話した言葉はすべて無効になり、邪悪の陰謀は思い通りになりませんでした。あれらの大法弟子を迫害している巣窟にはまだ多くの邪悪が存在していますので、大法弟子は普段多く正念を発して、不法に監禁されている大法弟子を助けることは非常に重要です。同修らが毎回正念を発するたびに、一部の邪悪が消滅され、それによって、監禁されている大法弟子に対する迫害を減らすことができます。

  2010年6月16日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/6/14/225378.html

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