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河南省:610弁公室の指示で裁判所が法輪功修煉者の上訴を却下(写真) (明慧日本)濮陽市中原油田の法輪功修煉者・蒋照芳さんと巨黎黎さんは2009年5月17日、中原油田河東小区で法輪功が迫害されている真相資料を配布したとき、警官・趙徳営、張鬆平、趙同新の3人に強制連行された上、濮陽市留置場に監禁された。
蒋さん(45歳女性)中原油田会計事務所に勤め、巨さん(46歳女性)は中原油田トレーニングセンターの職員だった。2009年5月17日、当日、彼女2人は強制連行された後、家宅捜索を受け、パソコンやプリンタ、現金3万元、法輪功の資料を没収された。同年7月16日、濮陽市華龍区裁判所の裁判長・李春陽は、秘密裏に巨さんに懲役4年、蒋さんに懲役3年の不当判決を言い渡した。2010年1月16日、蒋さんと巨さんは新郷女子刑務所に移送された。 この裁判は、かつて巨さんが上訴したが、610弁公室の指示で裁判所に理由もなく却下された。その前、もう一人の修煉者・張桂珍さんも無実のまま、それと同様に取り扱われた。 蒋さんと巨さんへの迫害に関わったのは、李瑞坤、何艶麗、李全傑らである。 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照) 2010年6月17日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/2/9/217819.html) (English:http://www.clearwisdom.net/html/articles/2010/2/25/114930.html) |
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