法輪功修煉者、インドネシア放送局にインタビューを受ける(写真)
(明慧日本)公共ラジオ放送局「インドネシアの声」(RRI)の招待に応じて2010年6月13日、インドネシア法輪大法佛学会・会長Gatotさん、法輪功修煉者Adiさん、Chirstinaさん、Primaさんがラジオ放送局「インドネシアの声」の番組でインタビューを受け、視聴者の質問に答えた。
 | RRIラジオ放送局の司会(右二)と法輪功修煉者 |
番組司会者Felyさんの法輪功に関する質問に対して、Gatotさんは次のように答えた。「法輪大法(ファルンダーファ)は法輪功(ファルンゴン)とも呼ばれます。李洪志先生が1992年に中国で、初めて高次元の修煉方法を広く世に伝えられました。多くの修煉者たちは『真善忍』に従って心身を鍛えて、短期間で心身ともに健康になり、世界観も変わりました。現在、法輪大法は世界100カ国に広まり、修煉者の人数は1億人を超えています」
また、視聴者から、法輪大法のサイトや、どこで功法を学べるかなどの質問が出た。ある視聴者は、法輪功は人を攻撃する手段として使えますかという質問に、修煉者は、「法輪功は『真善忍』に基づく修煉功法なので、一般の功法と違います」と答えた。
1996年、法輪功がインドネシアに伝えられ、バリ島だけでも1千人を超える人が修煉を始めた。インドネシア法輪大法佛学会は、全国で法輪功を紹介するための李洪志先生の講法ビデオを勉強する9日間のセミナーを行う予定。
2010年6月18日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/6/15/225465.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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