■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/06/18/mh193967.html 



四川省「610弁公室」、洗脳班を設立して法輪功修煉者を迫害

(明慧日本)四川省西昌市「610弁公室」は西寧鎮の元技工専門学校内で、法輪功修煉者を迫害する洗脳班を設立した。最近、さらに数人の法輪功修煉者が洗脳班に強制連行されたという。

 5月6日に涼山州会理県で強制連行された法輪功修煉者・韓孟さん、許徳鈞さんは当洗脳班で拘留されているという。 

 また、西昌市の教師・岑梅さんは5月21日に西寧鎮洗脳班に強制連行された。西昌市「610弁公室」の副主任・陳其及び学校の関係者は迫害に参与したという。

 そのほか、西昌市州興鎮小学校の定年退職教師・宋平秀さんは5月25日午前、自宅から西寧鎮の洗脳班に強制連行され、家財も没収された。パソコンなどの私物も没収された。西昌市「610弁公室」の陳其、公安局局長の彭康、国家保安大隊の警官・王永栄、及び宋さんの所属学校の校長・呉、2人の教師が連行に参与したという。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2010年6月18日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/5/29/224493.html

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