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河北省:無実の食堂経営者が警官に連行される

(明慧日本)法輪功修煉者・王鉄強さんは2010年6月12日午後5時ごろ、自営の食堂で国家保安大隊ひきいる高碑店北城派出所の楊長海、蘇文浩をはじめ、20数人の警官に囲まれ、強制連行された。


 警官らは王さんの店に強行突入した後、店内で騒ぎ立てて、木の棒で品物などを壊し、店の中をぼろぼろにした。その上、経営者の王さんのパソコンや財物も没収した。翌日の午前、同所の警官らは再び店内に現われ、令状の提示もなく王さんを連行した。

 一方、12日午後には、もう一人の修煉者・劉素梅さんも警官に捕まり、自宅に侵入されて家財を没収された。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2010年6月19日

(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2010/6/16/225488.html

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