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タイ:法輪功修煉者が世界難民デーに法輪功を紹介(写真) (明慧日本)2010年6月20日の第10回世界難民デーを迎えるにあたって、国連難民事務所は各地で年に一度の記念イベントを行った。今年の世界難民デーのテーマは「家と未来」。6月18日、タイの法輪功修煉者がバンコク難民センター(BRC)の要請でイベントに参加した。
法輪功修煉者の代表は、当日の午前9時半から始まったイベントの開幕式で、主催者のバンコク難民センター及び国連の職員に感謝の書簡を渡し、中共に残酷に迫害されている中国の法輪功修煉者を長年にわたって支持し続けてきたことに感謝の意を表した。 祝賀活動が始まると、黄色の煉功服を着た法輪功修煉者が舞台に上がり、「法輪大法は素晴らしい」という横断幕を広げ、「法輪聖王」の歌や二胡の独奏、また法輪功の五式の功法を披露した。穏やかな雰囲気と美しい功法が、会場にいる人々の注目を集めた。この場面をいち早くカメラに収めようとする多くの観衆は、素早くシャッターを切り、そして、熱烈な拍手を惜しみなく送った。 その間、修煉者は優美な音楽に従って、世界各地からきた各国の難民に、英語で演目の内容と法輪功が世界に広まっている状況を解説し、そして、良い未来があるようにとの願いを捧げた。 活動中、修煉者は中国、スリランカ、 ミャンマー、ラオス、カンボジア、北朝鮮、ベトナム、イラク、イラン、パキスタン、ソマリアなどから来た難民に、法輪功の功法の特徴と「真・善・忍」という修煉の原則を説明した。 2010年6月19日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/6/19/225649.html) |
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