大法の奇跡を体験した
(明慧日本)私は法輪大法の修煉者で、ことし46歳です。1997年より修煉を始めて14年、私の心身はとても変わり、法輪大法の奇跡を自ら体験しました。師父は私を生まれ変わらせ、明るい人生を向かわせてくださいました。
大法のお陰で生まれ変わる
私の実家は農家です。修煉前に脳血栓に罹って、毎日ろくに寝ることも出来ず全身の痛みを感じて、身体が腫れて固かったのです。毎日子どもが按摩してくれました。20年来苦痛の生活を送って、死んだ方がましだと思ったこともあります。
1997年のある日友人が私の様子を見て、法輪功を紹介してくれました。もともと生きる勇気もなくなっていた私は試してみようと思い、大法の修煉を始めました。
煉功があまりできないため、私は師父の済南講法ビデオを見て、聞いているうちに師父の真善忍の法理に深く惹かれました。そして全身にエネルギーが流れ、痛くも固くもなくなり、強烈な頭痛も飛んでしまって、とても気持ちがよくなったのです。後になってやっとそれは師父が身体を浄化して下さったと分かりました。
20年来の持病がなくなり、本当に無病の軽快感を体験しました。師父が新たな生命を与えて下さったのです。大法のお陰で私は健康になり、病院にも行かずに済み、元気いっぱいで農耕の仕事にも復帰しました。今の私は少し土地を借りて、毎日仕事を続けて疲れず、とても健康になりました。
字が読めない私は読書が出来た
私は学校に行っていなかったため字が読めませんでした。集団で学法した時に皆さんが読書しており、羨ましかったのです。ある日私は『転法輪』を家に持って帰りました。本を手に捧げて、もし私も読めるようになればどんなにいいでしょうかと師父にお願いしました。突然、本の中の字が跳びはねて、回転し始めました。よく見ると一つ一つの字がきらきらした法輪になり、ぴかぴかと光を発しました。金色の光が一つ一つの字を照らして、私の頭に反映し、私は奇跡的に読めるようになったのです。その時感激のあまり外に飛び出さんばかりでした。
このすべては深く私の心を打ちました。字が読めない人間も大法の本を読めるようになりました。大法はすべての不可能を可能に変えられます。すべては師父のご加持だと分かりました。今の私は学法の時に同修と一緒に読んでいます。とても幸せです!
2010年6月20日
(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2010/5/31/224610.html)
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