修煉の道をしっかり歩もう(二) 文/中国の大法弟子
(明慧日本)同修達は「元気を出して、執着を放下し、師父が按排してくださった道しか歩まないように」と励ましてくれました。
心を静めて学法し、過去の修煉の道を思い返して、次第に表面上の穏やかな修煉は実に心の中の信念と関連していると悟りました。そこで、もう時間を無駄にしてはならない、人を救い済度することにしか時間を使えないと私は強く思いました。後に魔難が早くもなくなりました。
今回の経歴を通じて、再び師父から知恵を頂きました。それから真相を伝えるのに、『明慧週刊』および他の資料を配り、いろいろな異なる人に手紙を送ることによい効果を納めました。
2009年旧暦の4月8日のちょっと前、我が地区のあるところに大法を誹謗中傷する写真看板が貼られました。同修と緊急に検討して、すぐにそれを除去しなければならないと認識しました。この時に省から人が来て、当市の状況を視察するとの噂があって、そこが警備を強化して、客観的に私たちの除去作業に困難をもたらしました。なぜ私たちが計画したらすぐにいろいろ動き始めるのでしょうか? きっと他の空間の邪悪が妨害しているのです。なぜそれを除去するのでしょうか? それは衆生を救い済度するのではありませんか? そこで、師父にご加持をお願いして、私は手紙を書いて、関係者に自ら撤去して自分の将来に良い選択してほしいと思いました。
静かに学法してから、自分の把握している状況に基づいて、相手の立場に立って相手を救い済度する気持ちで手紙を書きました。これらは初めて個人に対する真相を伝える手紙です。相手の家庭から本人の将来までいろいろ話して、私も大法の慈悲および衆生を済度する責任の重大さを感じて、同修への安全の配慮もしました。
手紙が完成してから、私は最も良い封筒を買って師父にご加持をお願いしてから投函しました。一週間後、写真看板が全部撤去されました。私は、師父の肖像の前で涙を流しながら、師父のご慈悲の鼓舞に感謝しました。この件から見ると、私はなるべく手紙に人の善の部分を引き出すことのできるようにして、救い済度する効果がありました。明慧ネットの『救出効果が大きく違ってくる、善念こそ邪悪を除去できる』を読んで、私は手紙の形式で真相を伝えることに新しい見解を得ました。
師父の慈悲なる済度に感謝いたします。私が初めて真相を伝えるときに農村まで連れて行ってくれた同修に感謝します。そして、正法修煉において私を助けて励ましてくれた同修達に感謝いたします。
(完)
2010年6月20日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/6/5/224892.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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