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法輪功修煉者がハルビン戒毒労働教養所で受けた残酷な迫害

(明慧日本)黒竜江省伊春市に在住の法輪功修煉者・呉文瑾さんは、ハルビン戒毒労働教養所で7カ月間迫害されたことで、白髪だらけになり、体は衰弱して痩せこけた様子になった。しかし、呉さんを心配する家族が何度も面会を求めたが、施設側に拒否され続けた。

 2009年11月2日午後、呉さんは勤め先から伊春市の610弁公室に連行された。その後、伊春留置場で1カ月ほど拘留され、12月2日にハルビン戒毒労働教養所に入れられた。

 呉さんの憔悴した様子は、施設の中でどれほどの拷問に耐えてきたのか、その迫害のひどさを物語っている。呉さんの家族は施設で行われている暴行や迫害を非難し、呉さんが一刻も早く釈放されるよう国際社会への救援を呼びかけている。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2010年6月22日

(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2010/6/16/225496.html

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