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河北省:法輪功修煉者を連行、2才児も拘留

(明慧日本)河北省博野県に在住の法輪功修煉者・張国芬さんは2010年5月31日午後、警官に強制連行された。そして、張さんは労働教養1年を科せられ、河北省の石家荘女子労働教養に収容された。

 当時、大隊長の高俊嶺さんをはじめ、4人の警官が張さんの二女・代暁霞さんの自宅に侵入し、張さんを逮捕しようとした。代さんは母の無実を訴えながら、必死に警官らの張さんを連行する不法行為を止めた。しかし、さらに数十人の警官が代さんの自宅に駆けつけ、騒ぎたてたり、パソコンや所持品、家財を没収したりした。その上、警官はその場に2才の子供がいたにも関わらず、乱暴に張さん一家をパトカーの中に押し入れた。

 2009年9月20日から、警官の胡志光、李志、孔亜軍、蒋志発らはずっと張さんを強制連行しようと企んできた。また、張さんの長女・代淑娜さんは2009年9月末、1年6カ月の労働教養を強いられ、石家庄女子労働教養所で監禁され、迫害された。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2010年6月22日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/6/15/225427.html

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