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中国副主席メルボルン訪問、法輪功修煉者が迫害停止を呼びかける(写真) (明慧日本)習近平・中国国家副主席がオーストラリアのメルボルンを訪れた2010年6月19日、当地の法輪功修煉者たちは中共の法輪功への迫害停止を呼びかける大集会を行った。 19日の土曜日、7500万の人々が中共の各組織から脱退したことを声援する活動が終わってから、法輪功修煉者たちは午後4時ごろ、訪問団が宿泊するGrand Hyatt Melbourneホテルの前に集まった。修煉者たちは警官が指定した地点で、「7500万人の脱党を声援」、「脱党して中共を解体しよう」、「天が中共を滅し、天が中華を加護する」、「法輪大法は素晴らしい」等の横断幕を掲げて訪問団を待っていた。 訪問団がホテルに近づいた時、待機していた100人あまりの法輪功修煉者たちは横断幕を掲げ、習近平及び随行のスタッフに横断幕の内容を見せた。法輪功修煉者たちの「法輪大法は素晴らしい」、「真善忍は素晴らしい」、「法律により江沢民、羅幹を処罰しよう」等のスローガンが広場にこだました。心の底から出てきたスローガンは中共に対する抗議と、中共に騙された官員に対して、中共から脱退して自らの平安を求めてほしいという呼びかけでもあった。 夜6時ごろ、習近平と一行がホテルから出たとき、数人の法輪功修煉者は「アルゼンチン法廷は、迫害の張本人である江沢民と羅幹を裁決」という中英文の巨大な横断幕を、習近平氏及び随行のスタッフに見せた。 約2時間の活動が終わってから、現場の秩序を維持した警官は、法輪功修煉者の理性的かつ平和的な抗議に感動し、法輪功修煉者は立派に行なったと話した。 2010年6月23日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/6/20/225722.html) (English:http://www.clearwisdom.net/html/articles/2010/6/21/117974.html) |
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