■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/06/23/mh241836.html 



イギリス:「エクセターグリマス感謝祭」で法輪功を紹介(写真)

(明慧日本)イギリスのエクセター市で2010年6月5、6日、年一度の「エクセターグリマス感謝祭」が行われた。去年、感謝祭に参加した法輪功修煉者が今年も参加した。

法輪功修煉者に手作りの蓮の花、資料を求める観光客たち

法輪功の功法を実演する法輪功修煉者たち

真剣に功法を学ぶ人々


 世界各地から異なる民族の人々が6月5、6日、ベルモント公園で各自の文化、技術、民俗、情緒などを表現し、大勢の観光客を引きつけた。

 法輪功修煉者のブースは「法輪大法は素晴らしい」、各言語の「真・善・忍」の横断幕をかけ、また、法輪功を紹介するパネルと中国共産党による迫害事実を暴露するパネルも置いた。その他、真相資料、功法の紹介、迫害阻止ための署名も用意した。

 法輪功修煉者の手作りの蓮の花は多くの人の注目を集めた。たくさんの親が子供を連れて蓮の花の折り方を学びに来た。同時に、パネルの内容を読みながら、法輪功修煉者に質問した。真相を知った民衆は驚いた上、相次いで署名をして迫害に反対した。

 また、法輪功ブースの後ろで五セットの功法を実演する法輪功修煉がいた。同様に、大勢の観光客が足を止めて見た。初日の活動が終わったところで、当地のある記者が取材に来た。法輪功を絶賛し、新聞に載せたいと話した。また、多くの人が市内の煉功場を尋ねた。

 観光客の要求に応じて、法輪功修煉者は翌日、法輪功の無料体験活動を行った。始まる前から、多くの人が法輪功ブースで待っていた。午後は、功法を学びに来る人が絶えなかった。当地の中国人留学生も法輪功のブースに来て、写真を撮ったり、真相パネルを見たりした。

  四川省から来た女子大学生は、法輪功の真相パネルを真剣で見ていた。また、エクセター市のどこで法輪功を学ぶことができるかと聞いた。真相を知って法輪功を学びたいと言い、資料及び『九評』のDVDを持って帰った。

 今回の活動で、法輪功修煉者は多くの若者、特に子供たちは法輪功と深い縁があると感じたという。功法を実演した時、彼らは真剣に学び、座禅もよくできた。活動が終わっても、法輪功ブースから離れたがらなかった。7歳のインドからの女の子は帰ってからまた戻って来て、法輪功修煉者に、法輪功が大好きで中国の文化が大好きだと伝えた。

 2010年6月23日

(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2010/6/10/225181.html

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