■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/07/03/mh040643.html 



オーストリア:真相を伝える巡回活動の幕が開く(写真)

(明慧日本)「7.20」が到来するにあたり、オーストリアの法輪功修煉者たちは全国巡回活動を行い、法輪大法の素晴らしさ、および11年来の中共による迫害の真相を伝え始めた。

足を止めて法輪功の真相を尋ねる人々


拡声器で真相を伝える法輪功修煉者

 この巡回活動は2010年6月26日にクラーゲンフルト市で始まった。にぎやかな広場にブースが設立され、散歩や観光、買い物をする民衆らがそのブースに引きつけられた。多くの民衆は拡声器で放送される迫害の真相を聞いた後、ブースに寄って署名した。

 ある卒業論文を書いているという女性は、ドイツ語の『共産党についての九つの評論』を少し閲覧した後「このような真実の資料を見つけるのは難しい」と感慨した。

 クラーゲンフルト市の副市長は当日の活動にメッセージを送った。「人類自由への迫害や略奪は人に最も軽蔑される犯罪です。自分と同じように生活し、信仰するよう他人を強制してよいのでしょうか。誰がそのような権力を持っているのでしょうか?この迫害に反対する活動にもっと頑張ってほしいとオーストリアの法輪功修煉者に願っています」

 巡回活動はオーストリアの各都市で引き続き行われる。

 2010年7月3日

(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2010/6/30/226255.html

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